南天


中国原産で、日本には江戸期以前に伝わった。
庭木として植えられ、冬に赤くて丸い実をつける。
乾燥させた実は南天実(なんてんじつ)として咳止め伝統医薬とされる。
「難転」すなわち「難を転ずる」とみて、縁起の良い木とされた。
花期は初夏(5 - 6月)ごろ、果期は晩秋から初冬にかけて(11 - 12月)。

北側は、まだ色づいていませんが、南側は既に色づいています。
(2023は、画像1に多少黄色くなった程度で終わってしまった? 赤くはなりませんでした。)

花は既に投稿済み

きくや 2023/11/4(土) 10:08
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