こんにちは、コメントのお礼が遅れてしましました。

法事がすんで、落ち着いたと思った次に、芦屋の叔父（亡父の弟・７７際）が突然に亡くなりました。阪神大震災で不幸を背負ってしまいましたが、明るく元気だったのですがね。
バラバラになった子供達だけで家族葬を営むと連絡を受けまして、愚妻と飛んでゆきました。

調子が悪いと言って、自分で車に乗って病院に行ったところ、即入院となり、１０日後に亡くなってしまったそうです。手の付けられない末期ガンだったそうです。

震災で何もかもなくし、市営団地で誰の助けも借りず、老夫婦で暮らしていたようです。小生には、元気でやっていると我が家に立ち寄ってくれていましたのですよ。

身内が近づかなくなった。叔父達ですが、子供達だけで送っていました。子供達も各地で、それぞれの人生を歩んでいる様子でした。
「叔父さんが生まれた田舎だから、いつでも遊びに来なさいよ。」と子供達を励まして、帰ってきました。

そんなこんなで、やっとお礼のお届けとなりました。
今咲き頃・・カキランですね。

この度はご愁傷様です。

阪神大震災から１７年以上過ぎて、
被災した分だけでも末永く幸せでいて欲しいですのに～

こちらの高齢者から思うとまだまだお元気な年齢です。

我が姉も倒壊ご気丈に頑張って元の位置近くに
新しく三階建てを立てて三人の娘や孫たちとお正月など
大家族が集まり幸せな日々が続くと思っていたのに～
ガンという病魔は無情ですね。
この秋一周忌です。