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ソナタ 第10番 Cdur Hob.XVI:12021/10/17(日)
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2.

ハイドン(1732-1809)は交響曲の父、
弦楽四重奏の父とも呼ばれ、モーツァルト
やベートーヴェンの師でもあった
オーストリアの東の小さな村で生まれたが、
声の良さから大都会ウィーンのシュテファ
ン大聖堂の楽長に才能を見出され、8歳で
聖歌隊に入団し9年稼働したが、変声期で
退団したのち、演奏や創作活動に入った
ソナタ第10番はそんな初期(1750年)
の作曲で、チェンバロのために書かれた
作品と言われる

このソナタは明るく澄んだまっすぐな気質
おしゃべりでリズミカルなところがいい

◆ソナタ 第10番 第一楽章
https://www.youtube.com/watch?v=5uyApyL5HI4

◆ソナタ 第10番 第二楽章
https://www.youtube.com/watch?v=OPqQMc-KFIw

◆ソナタ 第10番 第三楽章
https://www.youtube.com/watch?v=_ukw9uGEmvs

◆画像:ハイドンとウィーン シュテファン大聖堂
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