かきおの一期一会
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MIKADOの反省
2010/11/10(水) 13:09
月曜日に、声楽の師匠宅へ久々にレッスンに行きました。
MIKADOを観に来て頂いたのですが、今日がそれ以来初めてのレッスン日だったので、心して行きました。
「男性は良かったね」
きたきたーっ(-_-;)
そして、
「君は声を作りすぎていて、いい声が出てなかった」
といたーいお言葉(>_<)
でもね、はい、わかるんです。
自分でも痛いほど。
役者としてはどんな声も出せるようになりたい。
クラシックではないのだから、役に合わせて発声を変えたり、響かせ方を変えたり、そうやって役に近づく事がいいんだ、とずっと思ってやってきました。
でも、そう。わかるんです。
だれにも負けないいい声を持っていれば、それが一番の武器になる。その声を使ったうえで芝居をすればよい。
私と言う役者が一人立ちするには必要な事だと、数年前から思うようになり、武器を磨くためにレッスンしてきました。
でも、久々の舞台、やっぱり本番になると、体に染みついてる癖が自然と出てきちゃうんですよね。
はぁ…。
まだまだだなぁ、私。
でも反省がなくなったら、もう成長できない。
そうなったら役者辞めるときです。
…ということは、まだ役者やっていいってことかな?
精進精進。
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