えー、先週の火曜日のことになりますが（遅っ・・・）
日生劇場にミュージカル「マルグリット」を観にいってきました。
午前中のコンサートの打ち合わせが終わって、時間的に間にあう！って勢いで当日券で観ることにしました。

外国の演出家らしい、きめ細かい演出に、日本のミュージカルに足りないものはこれなんだ！といちいち納得しながら観ていました。
ちゃんと演出家が舵取りすれば、これだけクオリティの高い作品を作れるんじゃん、と改めて思いました。
日本のやっつけ仕事している演出家は是非、我が身を振り返ってほしい。

個人的な感想としては、ゆかりちゃんが一場面とっても素敵なソロを歌う場面をもらっていて、存在感ありまくりて、一緒にアンサンブルで頑張ってる身としてとても嬉しかったです。
だれも一生アンサンブルでいたいなんて思ってないし、実力のある人がそれに見合う役をもらって頑張っているのはとても励みになります。

私も頑張らなくちゃーっ！
と喝が入りましたっ！！

いろんな意味で勉強になった「マルグリット」でした。