徒然記
日々思いつくまま気の向くまま…
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マンガに読みふける母親2010/ 4/19(月) 02:36
昨日、龍斉と近所の児童館に遊びに行ったら、ベビールームに2歳くらいの男の子とそのお母さんがいました。

私達がお部屋に入っていっても、お母さんはチラッと見ただけで挨拶も無し。

私はわざと元気に「こんにちは~!」と言って靴を脱いで入室しました。

男の子が近くでブロックで車を作ってブーンブーン
とやっていたので、

「それはなあに?」

って聞いたら、舌っ足らずな声で「ふあいやぁれすきゆゆう~しゃ!」って
答えてくれました。

男の子は構って貰ったのが余程嬉しかったようで、その後もチラチラこちらを見ながら、物凄い勢いでブロックを組みなおして新しい車を作ってはこっちにアピールしてきます。

その間もずーっとお母さんはマンガを読み続けて、子供の事には無関心。

家でもいつもこんな感じなんだろうなぁ…

お母さんと話したいのになんとなく話しかけちゃいけない雰囲気を感じ取って一人で遊んでる、でもちょっと構って欲しそうに小さめの声で独り言を話している男の子の姿を見て、なんか可哀想になってしまいました。

土日くらいゆっくりしたいから子供は児童館で遊ばせて、私はマンガ読んでリフレッシュしたいのよ~!!

って思ってるのかなぁ…これはしょうがない光景??


色々考えてみたけど、どう考えてもやっぱりおかしい。

成長の著しい子どもの時間はいつだって大切だと思うし、何より男の子は明らかにお母さんに構って欲しそうだもん。


そんな親の子なのに、男の子はとってもいい子でしたよ。
帰りも私たちにちゃんと挨拶して手を振ってくれました。

やっぱり、子供をどうこういう前に、まず親がちゃんとしないと駄目だ!
恥ずかしい。





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