奥原ふるさと農園 自然薯の簡単な栽培方法 奥原ふるさと農園
畝の作り方
畑に横幅40センチ深さ20センチの溝を管理機かスコップなどで掘ります。
休耕田などで作る場合は水が溜まりやすいので 溝を掘らずに波板を置いて両脇から土を物上げていきます
波板は7尺の物を使います 縦210センチ横幅70センチの物
これを はさみで4つに切ります。
波板の代わりに畦波の幅の広い60センチの物を30センチにカットして2枚重ねて使えば
簡単に出来ます


波板を溝の中に坂になるように斜めに入れて土を10cm上に乗せますその上に次の波板を40cm後ろにづらして置きまた波板を置きます
波板と土をずらしながら サンドイッチように はさんでいきます。
波板の上に牛完熟堆肥を混ぜた土を厚さ10cmの高さまで掛けます
波板の先端から5センチ下に割り箸を誘導棒に立てておきます。
3月下旬自然薯苗の先端の発芽点を割り箸の根元近くにくるように置きます。
雨が降った次の日にシルバーマルチを上から掛けお箸の所はツルが出てくる穴を少し開けておきます。

シルバーマルチを掛けます
4月下旬自然薯の芽が出てきました 支柱を立てきゅうりネットを張ります。
5月10日
ツルが伸びてきましたのできゅうりネットにツルをからませていきます先は折れやすいので気をつけてください。

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