街の着付け教室 ✿ 品川駅前校 ✿
2020年7月より新規の生徒さんの募集は中止しておりますが
これまでの生徒さんの追加講習は継続しております。
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着物や帯の持ち運び
「お稽古に使う着物や帯は、何に入れて持って行けばいいですか?」
たとう紙に入れたまま持ち運ぶと、たとう紙がすぐにぼろぼろになりますし、畳んである着物や帯がずれてしまいがちです。市販のがっちりした「着物バッグ」は、収納力やハンドリング面であまり実用的ではないように思えます。
1、下から順番に重ねます。
・帯(たとう紙から出したまま) →
・着物(本畳みにしたものを左右から三つ折り)→
・長襦袢(畳んだものをもう半分に)
2、着物や襦袢を挟んで帯を二つ折りにするようにお勧めしています。
帯はこのように→「⊃」折られるので折り目がつきません。
これを風呂敷に包みます。
3、風呂敷にしっかり包まれた一式は、コンパクトでずれることはありません。
そのままファスナー付きのナイロンバッグ・布バッグ・紙袋など、軽くて持ち運びしやすいものに入れます。
着付け小物類は別にポーチ等にまとめて入れてもいいです。
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たとう紙に入れたまま持ち運ぶと、たとう紙がすぐにぼろぼろになりますし、畳んである着物や帯がずれてしまいがちです。市販のがっちりした「着物バッグ」は、収納力やハンドリング面であまり実用的ではないように思えます。