１２月の企画展の寄せ植えをいくつか
ご紹介します。
これはポインセチアを使ったクリスマスの
寄せ植えですがちょっとしたトリックがあります。
それはクリスマスが過ぎたらお正月用に
変身するのです。種明かしをすると、
ポインセチアをポットごと植えるのです。
そうすれば葉ボタンに植え替えるのが
簡単です。

お正月用の葉ボタンて感じじゃなくて
とってもお洒落な使い方です。それに
今年は好んでプリムラジュリアンを
使っています。

これはポット苗３個ぐらいのちっちゃな
鉢です。カルーナも冬の素材として
よく使います。

オリーヴ木を入れて洋風な感じです。
やはりジュリアンを使ってます。

１１月中旬にチューリップの球根をたくさん植えたのですが鳥に食べられる前にイノシシに荒されました。
地元の方に聞いたらチューリップやユリの球根を食べてくのはイノシシだそうです。今年は山ではどんぐりが少ないらしく、イノシシがよく出るとのこと。
彼らにしたら死活問題ですから仕方ないですね、
こればかりは。

あしびの森の周りの景色も冬へと移って
行きます。

あしびの森へ続く小道は紅葉して
落ち葉がいっぱい。本当に四季折々で
変化します。

こちらは木のトンネルをくぐって
降りて行く道です。

落ち葉が山のようにいっぱいです。

今年の夏に咲いたスモークツリーの
紅葉です。今までで一番きれいです。

１１月の企画展として江頭先生のニット展を
開催したのですが、私もすっかり先生のファン
になってしまいました。デザインが斬新で
アイデアが素晴らしいんです。もちろん
軽くて、暖か。この冬は楽しくなりそう。

早いもので今年も残すところ僅かになってきました。今年もまたクリスマスとお正月の寄せ植え展を開催します。
１２月２日（木）～１２日（日）の日程になります。
そのあとは長ーい冬休みになります。

１０月は数名の方の持ち寄りで
「テヅクリコモノ雑貨展」を開催しました。
どれもこれも可愛くて楽しいものばかり。
飾っていても、見ていても心がうきうき、わくわくで
本当に楽しい数日でした。
これはパッチワークのかたのバッグ。
冬らしいボリューム感があります。

こんな可愛い鳥かごも登場しました。
小鳥の表情がみんな違うんですよ。

これは手織のコースター。カラフルで
寒い冬も暖かく過ごせそうです。

お人形やポーチー等の布小物もいっぱいです。