CRAZY WORKS
some like it hot or cool ?
リペアに関しましては、忘れずに写真に残せたごく一部をご紹介しています。
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Sho-Bud CUSTOM Nashville & Tennessee 2007-6-27 Wed
2台目のSho Bud Amp。これはホントRareですねー。
62年製の最初期50W TUBEモデル。7027x2 & 6L6GCx1のパワー管仕様のとちょっと変わったモデルです。
フロント・キャビのロゴに「Nashville & Tennessee」の文字が入っているのがたまりません。
1台目のTWIN TUBEとはひと味違った趣きでなんともイイ感じ。
シャーシーやキャビの下手な作りがいかにも手作りのアメリカ製らしさを感じさせてくれます。
TWIN TUBE同様Steel Guitar用のAmpなので音はパッキン・パッキン。
指弾きやスライドでこそその威力を発揮してくれます。
フロント・パネルなどに破損部分があるのがちょっと残念ですが・・・
いやーホントSho-Bud Ampは知らざれる名器だと思います。



Sho-Bud TWIN TUBE 120W2007-4-27 Fri
ここのところ「CRAZY WORKS」の新ネタを全然UPしていないので、ちょっと変わった物をご紹介。
Sho-BudのAmp「TWIN TUBE 120W」。20年以上前に1度だけお茶の水か何処かの楽器屋で見かけたことがありましたが、それ以来1度も目にすることが無かったこのAmp。(特に探していた訳でも無いんで、当然でしょう。)たまたまアメリカで久々に見かけたのでつい買ってしまいました。
Sho-BudといえばPedal SteelやVolume Pedalで有名ですがAmpも造っていました。
日本では馴染みの薄いAmpですが、Steel Guitar用として造られたAmp。とにかく歪まない!!
フル・ヴォリュームでやっと少し歪んでるかなー?っていう程度。
骨太で分厚い音。どう足掻いてもパキンパキンの音しか出ない!
これが何ともたまらなくイイ感じ。
Fenderギターとの相性はバツグンです。
操作は全てスライド形式なので、壊れた時のパーツ交換がちと厄介なのが難点。
おまけにノブが折れて無くなっているのがちょっと辛いかなーって感じはしますが、
家で使う分には問題無し。
接触不良でリヴァーブが効いたり効かなかったり。
ノイズもやや多めなので、一度ヘッドを引っぱり出してメンテしてあげないと・・・

それにしても、「VUメーター」が付いているところがバカバカしくて、イイですねー。



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