CRAZY WORKS
some like it hot or cool ?
リペアに関しましては、忘れずに写真に残せたごく一部をご紹介しています。
Instagram or Facebookの方により多くアップしていますので、そちらの方もご覧ください。(下記URL)
https://www.instagram.com/grinning_dog_shinji_kishimoto/
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カークからの手紙 2007-3-27 Tue
カ−クからお礼の手紙が届きました!! 当初直接こちらにメールを送ろうとしたらしいのですが上手く送信出来なかったらしく、わざわざ手書きの手紙をマコト氏に渡しに来たそうです。
それをマコト氏が写真に撮り、添付して送ってくれました。
如何せん「Shinji」の「 ji 」が「 gi 」になっているのが・・・(><) 本人は気付いていないらしいです。(^_^)
ホント全てのPUを気に入っているようで、とにかくお礼が言いたかったそうです。
彼はホント律儀ないいヤツなんですよねー。
カークからは追加で2セット、それにマイクからも1セット造って欲しいとの打診があったので、
近々カスタム仕様で造って送る予定です。



ジギー・マーレイ ZIGGY MARLEY アキモト・タケシ " Photo By Wonder Knack " 2006-11-20 Mon
マコト氏の友人で現在Ziggy Marleyのバンドで活躍中のギタリスト、アキモト・タケシ氏。彼もまたマコト氏のストラトに搭載した60s Black Bobbin(E60s Style Custom Wound)のPUを試し、ご購入頂きました。それまで彼はLindyのセットを使用していましたが、マコト氏のストラトを弾いた瞬間、「全然違うねー。クリーンがたまらなくイイね。これリヴァーブいらないじゃん!」レゲイ・サウンドで最も重視される「クリーン&リヴァーブ感」を特に気に入って頂けたようです。彼は現在Ziggy Marley Bandのツアー中ですが、ツアー先からわざわざ写真を送ってくれました。ありがとうございます!(Photo by Wonder Knack)



Tim Pierce with GRINNING DOG Pickups 2006-11-2 Thu
マコト氏の友人でL.Aで活躍するティム・ピアース氏からのオーダーで造ったPUです。現在L.A No,1スタジオ・セッション・ギタリストとして多忙な日々を送るティム、以前はリック・スプリングフィールドのバンドでツアーなどにも参加していましたが、ツアーやライヴはあまり好きではなく、スタジオでのレコーディング・セッションがとにかく好き!!という人です。自宅にもレコーディング・スタジオを持ち、自宅でも仕事をこなしているとのこと。マコト氏が持ち込んだES-335とLes Paulを弾き、気に入ったらしくその場で彼のLPを使い1曲レコーディング。「これイイね!ただ僕には少しブライト過ぎるから、このニュアンスのままでBridgeポジションだけもう少しマイルドなのが欲しい。Neckポジションはこのままがイイ。335用はこれと同じ物がイイ。」ということで今回335用に「63 MODEL」LP用に「CUSTOM A5」を製作しました。彼はいつもToneは全開で弾くとのことなので若干マイルドなスタイルを希望したのも納得。以前はMidを使った音録りが多かったそうですが現在ではお気に入りの数種類のPedalとAmpのみだそうです。ただ所有するAmpの数は半端ではなく、その中から毎回5〜6台を選んで現場に持ち込むとのこと。やはり「音」へのこだわりは半端じゃないようです。
P.S うちのロゴが見える面を正面にして写真を撮って欲しかったなー・・・
(Photo by Makoto Miyashita)



Kirk Fletcher with GRINNING DOG Pickups 2006-10-22 Sun
L.A在住のギタリスト宮下マコト氏の紹介で依頼を受けたカーク用のPU。彼は現在L.Aで若手実力派No.1のブルース・ギタリスト。ザ・ファブラス・サンダーバーズ(http://www.fabulousthunderbirds.com/main.html?version=)のメンバーでもあり、マイケル・ランドウとも親しくよく一緒にライヴをやる仲。マイク曰く「今最もデリシャスなギタリストだよ。」カークのソロ・アルバム「SHADES OF BLUE」は必聴!!彼もマイク同様ヘンドリックスが好きで、随所にその影響が伺えます。
そのカークからのオーダーで製作したS-S-Hのセット。「こいつは凄いよ!!」とえらく気に入って貰ってます。
彼は現在ジョン・サーとエンドースしていますが、マコト氏の為に製作したストラト用PUを弾いた瞬間、「これイイねー、使いたいなー。でも今ジョンとエンドースてるからマズイかなー。でもイイ物はイイもんね。」
つい先日マイクとのライヴでも1セット目はジョンが来ていたので彼のギターで、2セット目は写真のギターでバリバリ弾いていたそうです。
翌日のキム・ウィルソン(ファブラス・サンダ−バーズ)をゲストに迎えたライヴでは、ジョンは来ていなかったので2セットともアンプ直で弾きまくっていたとのこと。
「このピックアップはほんとに凄いよ!ペダルなんか要らないから。リア・ピックアップもハンバッキングだけど、ほんとにクリアーで抜けがいいよ。この音は何も変えたくない。」と言っていたそうです。写真はその時に撮ってもらったもの。
因にマイクは彼とのライヴの後、「そのPickupイイ音すなー。」とカークに言っていたそうです。
Les Paul Custom用のHBとテレキャスター用のセットもオーダーを受けたので現在製作中。
(Photo by Makoto Miyashita)



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