MIKADOの千秋楽を１３日に迎えた翌日から、BWMLの稽古が始まりました。
そして、昨日から振付が始まり、なんと約１５年ぶりにタップをやりました(笑)
宝塚でミーアンドマイガールでやって以来です（＾ｖ＾）

ロスにいた頃、英語が良くわからないままにamerican classicsというチャンネルでアステア主演のハリウッドミュージカル映画でタップに魅了され、大好きになったタップ。
ですが、実際やってみると難しくて、音楽学校で習ったものの上手くできず、宝塚退団を機に、「もうタップはやるまい」とタップシューズを処分してから１０年。

振付稽古が始まる直前に「タップのシーンあります」と急に告げられ、


えええええーーーーー！！


タップシューズないし、出来るかなぁ…(*_*)

と不安いっぱいで臨んだ振付初日。
初めは、どんどん進む振付に面喰ってましたが、だんだんステップを思い出してきて、わかってきたらあら不思議。

何だか前より踊れる(笑)

音楽学校の頃はまだ、ダンスも鍛錬不足で身体が出来てなかったのと、タップでは大変重要だと思われる体重移動が出来なかったのですが、１０年の間でそれなりに成長できてたのでしょうか。
以前出来なかったステップが踏めるようになってます(笑)

ちょっとやれる気になってきました。

３時間の振り付けで足はクタクタでしたが、帰りの電車の中でもイメトレ♪

今日も振り付けは続きます！！