11月28日（火）、高等部では、歯科校医の林先生をお迎えして、歯磨き指導を受けました。

３年D組では、まず歯垢染色剤を塗って、どこに歯垢がついているかをチェック。みんな口の中が真っピンクになりました。そのあと、手鏡を持って、ピンクに染まった部分をじっくり丁寧に磨き、歯がとてもきれいになりました。

日頃、給食後の歯磨きは、さっさと終わってしまう人、歯磨き粉をつけすぎる人、時計を見ながら時間を決めて磨く人など様々ですが、今日の歯磨き指導で、どのくらい時間をかけて、どんなふうに歯ブラシを使って磨けば歯垢が残らないかが良くわかったと思います。

歯磨き指導の最後には、林先生がみんなのいろんな質問に丁寧に答えてくださいました。ありがとうございました。

これから、毎日の歯磨きが変わってくるかな？

（高等部　To）