池田様

御連絡ありがとうございます。

ご返信遅くなり申し訳ありません。
メールのエラーで池田様に届いていなかったようです。。。



貴重なご意見、ご感想ありがとうございます。
私たちの演奏を聴いてくださり、少しでも何か感じていただけたことが何よりも嬉しく思います。

今回メンバーが一人卒業いたしますが、新しく入るメンバーも温かく迎えてもらえたらと思います。

今後ともよろしくお願いします。

コンサート情報のアップをお願いします。

日にちは変わってしまいましたけど、今日のウィークエンドコンサートも素敵でしたよ。「セカンドバイオリンの、なぐら氏」のカンバックが、なんとモーツァルトからスタート。いい意味で裏切られた感に、喜んでいるお客さんも多い中で、「ルフトムジカの多田先生の生徒さん」とのパッヘルベルのカノン６重奏・ジブリからハウル・美空ひばり・石川さゆり・映画音楽・「いなむら女史のソプラノ」・「ピチカート奏法」などなど、もりだくさんで、ちびっこ達のマルマルモリモリ。元気いっぱいヤーマートー！いつのまにか「藤原さん中心のいなむら女史とのかけあいMC」もステージにフィットするようになりましたね。そして今日思った事「ビオラは本当に温かみのある感じで歌っていました。ビオラのやまざきさんが、ルフトムジカのコンセプトにぴったり来ていますね。」そんでもって、音楽の演奏は、呼吸とメンバーのチームワークが大切なんですね。

早くもアクタの１１月のスケジュール発表がありましたが、一万人の・・という代名詞があるように、
年末はオーケストラと合唱団が、ベートーベンの第九を演じ、人は、それを聴くのが一般的ですが、
ルフトムジカの弦楽５重奏が、演奏技巧の表現に走ることなく、路上をシンプルな音楽で感動と一体感ある空間にしてしまうイメージで、良い曲は？何かと純粋にファンの立場で考えてみました。
「耳なじみのある楽曲」という主旨から外れる
こともなく、ジャズやアイリッシュな雰囲気がクラシック音楽演奏家とは異色のセカンドバイオリンの「なぐら氏」にも合う曲は？と思い
リクエスト曲を真剣に考えていたところ、
ユー・レイズ・ミー・アップ（You Raise Me Up)が、ベストと思います。
弦楽器の表現音域や構成背景のことは、こちらは未だ勉強不足なのですが、
今まで人の声域を弦楽５重奏で表現していた
ルフトムジカですから可能だろうと勝手に思っています。
もちろん、ピアノの「いなむら女史」の生歌も有りと思います。
ユー・レイズ・ミー・アップは（おそらくケルティック・ウーマンの歌と演奏で）、トリノオリンピックでフュギュアの荒川静香さんが、エキシビション用に使った事で有名になりましたが今年の日本をふり返ると、英語詞なんですが歌詞が、内容的に相応しいとも思います。
多くの人が、知らない同じ日本人の誰かを支える気持ちとアクタに集う、お互い未だ知らない人同士が、素直に人を支える気持ちをこれからも大切にという意味で、将来「ユー・レイズ・ミー・アップ」を演奏曲の一曲に加えてください。

今回は、メンバーチェンジ？かと思わせぶりでしたが、現役音大生の登場と、チェロの藤原さんのMCが聞けました。
弦楽５重奏に合う選曲で、ルフトムジカの基本と根本の説明が、わかりやすくもありました。
リベルタンゴのあたりで、やっぱり大阪音大の皆さんは、一般の楽器好きな私たちとは違って、
ほんま弦楽器のプロやなぁ、突き放されたか？とドキッとしたところ、歌で一体になれてよかったよかった。
バイオリンとビオラは、歌っていました。チェロが熱かった。ピアノと歌は、すごく旨かった。
弦楽５重奏と歌うのも、はじめてでしたが、この試みは、このコンサートの成長を感じています。
なにより、今日は、お客さん３階まで、鈴なりでしたしね。
では、元気をいただいたので、また一ヶ月間素人楽器隊がんばってきまーす。

皆頑張って～～☆
このＨＰ見たら見に行きたくなりました(＠＾＾)
ファイトー！オー！

大好きな清花の弟より・・・・・。