星の伝書鳩
これからは外ではなく、私のなかに星をみつけるでしょう
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2018年の展望
こんにちは、ホイリーです。
先日の蠍座新月に柚子はちみつを仕込みました。出来上がった瓶詰めは一軒ずつ今年お世話になった方へ贈りました。まもなく2017年の終わりが近づいてきます。
夫婦の何気ない会話では「来年の事を話すと鬼が笑うよ」と言ったら「鬼が笑うなんて素敵なことじゃない?」と返されて、あぁ、その発想は無かったなと思いました。まもなく鬼も笑う来年がやってきます。
さて、2018年はどんな一年になるのでしょう。来年の年運という言葉を聞く季節になってきましたが、星の伝書鳩では要望がない限りお伝えすることはありません。たぶん、誰よりも私が興味ないからです。もし要望があってお会いする事になった時、私は死んだ魚のような目をしているかもしれません。その時はごめんなさい。
今年も多くの方にお会いし、そして星を手放しつつ感じていることは、人は想像以上に変わるということです。今この瞬間に集めた判断材料や見通しを駆使しても、明日には想像以上に取り巻く世界が変わります。
それはとても喜ばしい裏切りです。本当は世界は何ひとつ変わっていないのですが、私という存在はいつどんな瞬間にも変われるので、世界もそれに合わせて変わって見えてくるのだと思います。
ですので今この時点で未来の展望を知ること、そして見通しを立てることに対して、私はあまり大きな意味を感じていません。今年お目にかかった皆さまは、私の予想をはるかに喜ばしく裏切り、自由に飛び立って行かれました。そんなとき、私は自分が提供した見取り図や地図の無意味さを感じ、とてもうれしくなるのです。あぁ、全く要らなかったなーと。
今は未知数で無限大な来年の話をするよりも、今日この瞬間に感じていることを分かち合いたいと感じています。きっと2018年もすてきな一年になります。心の中に広くスペースを空けて、その景色をご縁のある皆さまとパノラマで眺めてみたいなと思います。
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