星の伝書鳩
これからは外ではなく、私のなかに星をみつけるでしょう
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月というサンキャッチャー
みなさんこんにちは。ホイリーです。
お元気でしょうか。お元気じゃなくても問題ありませんが。そういう時期は私も含め誰にでも順番にあるので気負わずいきましょう。見守る時間・見守られる時間、このくりかえしでわたしたちは生きているのではないかなーと最近思います。
さて、今日はお昼すぎに射手座で満月が起こりますね。昨日の晩もずいぶんと明るく大きな月がのぼってまいりました。まるで陽射しのように寝室に月明かりが差し込んでいたので、昨日はサンキャッチャーを持ってベランダへ出てみました。
もしかして虹が出るかなとちょっと期待してしまうほど明るかったのですが、さすがに虹が出ることはありませんでした。でも、ガラス越しに眺める月はとても穏やかできれいでした。
考えてみると月は地球を照らす大きなサンキャッチャーですね。太陽系の惑星は大なり小なりあれど太陽の光を反射しながら浮かぶ、吊り下げモビールのようなものかもしれません。
光という送り手と、反射する受け手があって初めて成立するサンキャッチャーは、なんだか1人ではなし得ないことをしているようで興味深いです。来月には木星が蟹座に入り、空では水(感情、共感)の星座で大三角がつくられはじめます。
私も近ごろは、人とあつまって何かを共有できたらいいなーとぼんやり考えはじめています。というわけで7月の蟹座新月あたりから、吉祥寺あたりでこじんまりと輪になって新月の星読みとねがいごとを書く場を設けたいなと考えています。
ライフワークのように細くながく続いたらうれしいので、集まりやすい場所にして値段設定も手の届きやすい範囲で考えています。来月にはお知らせできると思いますので、ピピッときたらどうぞお気軽にお越しください。マンションの1室を借りようと思っているので、どうぞともだちの家にあがる感覚で。
というわけで満月なのに新月の話をして相変わらず空気を読んでおりませんが、今日はサンキャッチャーのお話でした。
ではまた。
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