CRAZY WORKS
some like it hot or cool ? リペアに関しましては、忘れずに写真に残せたごく一部をご紹介しています。 Instagram or Facebookの方により多くアップしていますので、そちらの方もご覧ください。(下記URL) https://www.instagram.com/grinning_dog_shinji_kishimoto/ https://www.facebook.com/Grinning-Dog-Shinji-Kishimoto-156904997701936/?pnref=lhc
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Rickenbucker Steel Guitar用PUリワインド | 2007-5-1 Tue |
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Fender Rhodes Piano用 Pickupのリペア | 2006-11-27 Mon |
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DeArmond フローティングPUのリビルド | 2005-7-27 Wed |
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L60s Grey Bobbin JAZZBASS Pickup | 2003-12-28 Sun |
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1957年のプレベ用 Pickup | 2003-12-13 Sat |
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古いTEISCO EP-8 再生!! | 2003-11-13 Thu |
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GRETSCH Hi-LoTron をPowertronに!! | 2003-10-9 Thu |
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断線の為リワインドのご依頼。
このPUに関しては38ゲージのワイヤーが使用されていることだけは分かっていましたが、
その他のデータを持っておらず、ご依頼人から頂いた資料のコピーを参考にターン数を決定。
資料によると5,500ターンとなっていましたが、若干多めに5,700ターン。
まあこの時代も含めVintage PUのターン数は決めごとはあってもいい加減なものなので、
臨機応変に対処します。
このPU、なんとボビンを囲んでいるU型の鋳物自体がマグネットになっています。(デカッ!)
音的にもなかなかイイ感じに仕上がりました。
昔の人はいろいろ工夫してイイ物造ってるなーと改めて感心させられる仕事でした。