CRAZY WORKS
some like it hot or cool ?
リペアに関しましては、忘れずに写真に残せたごく一部をご紹介しています。
Instagram or Facebookの方により多くアップしていますので、そちらの方もご覧ください。(下記URL)
https://www.instagram.com/grinning_dog_shinji_kishimoto/
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'54年 STRATのPickup2003-3-19 Wed
54年のストラトのPU(TALL-D)をバラした写真です。めったに見られない写真だと思います。
ストラト特有のブライト感が少なくストラトらしからぬ音の秘密は何処にあるんでしょうか・・・。
やはりA3マグネットにその秘密があります。
同じTALL-DスタイルでA5が使われている55年〜の物とは出音がかなり違います。
54年スタイルはAlnico 3のみで得られるサウンド・キャラクターです。
因にこのPUのワイヤー・ターン数は7882ターン。
実際に時間を掛けて数えました。
カウント・ミスは無いはずですが、あるとしても±30ターン程度です。



ハカランダ材 カスタム・メイドArchtop 用 サドル  2003-1-1 Wed
E50sのGibson L-5 用サドルのオーダー・メイド品です。レフティーのお客さまですが、右用のL-5をお持ちで、「サドルとナットを左用に作り直して欲しい。」とのご依頼でした。オリジナルのサドルを基に、Vintage ハカランダを使用し、左用のモノを作りました。1枚目の写真の上のモノがオーダー・メイド品(左用)で、下が50sのオリジナルです。やはりハカランダ製のサドルは音もルックスもたまりません。製作にかなりお時間を頂いてしまったので、「済みません!」の一言です。今後、ハカランダを使用したサドルのオーダー・メイドもお受けする予定ですので、直接メールにてお問い合わせ下さい!(台座部分の製作は未定です。)



アコギ用 象牙サドル  2003-1-1 Wed
アコギ用の象牙サドルです。全て特注で製作しているモノで、それぞれのギターに合わせて作っています。写真上は右用、下はレフティ用です。1弦から6弦を斜のラインになるように整形し、2弦部分をずらしてオクターヴが合うようにしてあります。その他様々な整形が可能です。ご存知のように、象牙の響きは格別です。サドルの高さ調整や整形でテンションや弾きやすさがガラリと変わります。現在お使いのギターにご不満をお持ちの方、是非一度ご相談下さい。
象牙サドルの製作は1本→¥8,000〜です。
その他、ハカランダ材使用のサドルも製作しております。
こちらも1本→¥8,000〜です。