Vintage Style Pickups and more
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CRAZY WORKS
some like it hot or cool ?
リペアに関しましては、忘れずに写真に残せたごく一部をご紹介しています。 Instagram or Facebookの方により多くアップしていますので、そちらの方もご覧ください。(下記URL) https://www.instagram.com/grinning_dog_shinji_kishimoto/ https://www.facebook.com/Grinning-Dog-Shinji-Kishimoto-156904997701936/?pnref=lhc | |||||||||||||
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すでに先月中旬に渡し使用してもらっています。
「カスタムは音が硬いんでBridgeポジションは少しマイルドな感じにして欲しい。」とのことだったので、以前マコト氏のレス・ポール用に製作したCUSTOM LOOSE A5を若干アレンジし、Bridgeポジションのみ気持ち柔らかくしたカスタム・ワウンド。
テレキャスター用PUは55 CASTERをベースにカスタム・ワウンドした物で、Neckポジションはオーヴァー・ワウンドのリヴァース・セット。(2011年よりNeckポジションはノーマル・ワウンドに変更した物を使用しております。)
「Bridgeポジションはポールピースが凸凹のヤツで最近有りがちなキンキンした物じゃなくて、
P-90ほどではないヤツ。」という要望でしたので、このスタイルに決定。
どちらも「バッチリだよっ!!」とのこと。
カークはFender系のギターばかり使っていましたが、マコト氏のLes Paulを弾いてからLes Paulを使いたくなったらしく、ファブラス・サンダーバーズのテキサス・ツアーの時に買ってきたんだそうです。
つい先日ニュー・オーダーでストラト用3・シングル(S-S-S)でBridgeポジションがVery Hotのセットを送ったので、これもどんな反応をしてくれるかが楽しみです。