手作りサークル HUG HUG
熊本県菊陽町で活動しているママの為のサークル
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~ハンドメイド素人のメンバーが独学でやってます!
勘違いやとんでもない間違いがあるかもしれません。
あらかじめご了承ください~
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ニットの選び方
2010/ 7/22(木) 07:10
ニットの種類を知ってるだけつぶやきましたが、
書いてみると、初心者の方には難しい内容でしたね~。
でも、あんまり難しく考えないでください!
ニットの選び方は、布帛とあんまり変わりません。
布帛にも、ローンやブロード、シーチング・シャンブレー・ガーゼにヒッコリー・キャンパスなどなど、数多くの種類があります。
でも、みんな好きな柄・色、必要な厚み(薄いとか厚いとか)、そして値段で購入しますよね!
ニットもおんなじです☆
好きな柄、色、厚み、値段。
そして、伸び(「テンション」といいます)をちょっとプラスして、
あとは思いきってチャレンジしてみてください!
ほとんどのニットは、普通ミシンで出来ます!
問題なのは、ニットを売ってあるお店が少ない事。
本当は手にとってみて購入することが一番なのですが、ネットではたくさんのニットが売られています。
ネットで購入する際は、お店のお問い合わせで確認してから購入すると間違いないと思います!
「Tシャツを作りたい」「子ども服を作りたい」「初心者」「普通ミシンしかない」など、条件をかいて、おすすめはどれですか?と尋ねると、どのお店もとても親切に対応してくれますよ!
そして、いろいろとプチ情報も教えてくれるので、勉強になります~!
by naoママ | 07:10 |
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ニットの種類(スパンフライス、スパンテレコ)
2010/ 7/20(火) 04:44
しばらく間があきました。
すみません。。。
連休は、実家に帰ってました~
(パソコンが使えなかった~!!!)
さて、続きです。
今回が最後かな?
7)スパンフライス
スパンとは伸び縮みするニットのことみたいです。
襟ぐりや裾や袖口などに、良く使われます。
良く伸びて、戻りも良いので、頭が入る襟ぐりなどに使うと最適です!
厚みが色々あって、薄手は夏用。中厚~厚手は秋冬用です。
以前は無地が多かったのですが、最近はいろんな柄物が出てきて、とてもカラフルです!
洋服の本体にも使えるものもありますが、あまり戻りが強いものだと、体にフィットしすぎて苦しくなっちゃいますので、注意が必要です!
8)スパンテレコ
リブとも言われます。
スパンフライスは平たい滑らかに対して、スパンテレコは溝があるボコボコ波型です。
少し厚みがあるタイプが多く、トレーナーなどの襟ぐりや袖に使われてます。
スパンフライスやテレコ、好みで使い分けると良いと思います!
by naoママ | 04:44 |
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ニットの種類(裏毛、接結)
2010/ 7/15(木) 21:13
またまた続きです。
5)裏毛
裏毛とは裏にループ状の網目があるニットのことです。
トレーナーに使われています。
スウェットとかジャージとも言われることがあるみたいです。
ミニ裏毛というのもあって、ミニ裏毛は裏毛より薄手素材になります。
夏用のジャージ風はおり物(長袖パーカーとか)に使われていることが多いです。
裏毛は表が天竺で、裏がループ状の編み方になっていることが多いです。
表が天竺のため、端がくるくる~と丸まります。
マチ針などでとめて押さえてしまえば、それほど気にならず縫えると思います。
裏毛は厚手が多いので、重なるところはかなりの厚みになるため、針をゆっくり進めることが大事です。
柄や厚みなど色々あるので、季節に応じて半袖や長袖、ボトムなど幅広く使えるニットです!
6)接結
薄手の布が2枚重なっているニットです。
布帛で言うとWガーゼのような感じです!
かなり薄手の布が2枚重なり、程よい厚みになっています。
夏はTシャツにもOKで、空気を含むので春秋冬用にも使われています。
2枚が重なっていますが、2枚がペッタリとくっついているわけでなく、部分部分で結合しているので、結合していないところは少しずつ剥がれてきます。
裁断後長らく放置すると、少しめくれた感じになるので、裁断後すぐ製作した方が良いと思います。
最近、花柄や水玉など、カワイイ模様の接結が増えてきたと思います!
程よい伸びで丸まりにくいので、そこそこ縫いやすいと思います。
by naoママ | 21:13 |
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ニットの種類(スムース、ダンボール)
2010/ 7/12(月) 13:54
さて、前回の続きです。
今回の2つは、初心者でもとても縫いやすいニットです。
参考にしてくださいね☆
3)スムース
フライス(前回を確認してね)をしっかりめに編んだものがスムースだと思います。
ゴム編みですが、しっかりめに編んであるのでフライスほど伸びが強くありません。
目が詰まっているので、とても縫いやすいです。
初心者お勧めの布で、私も良く使用してます!
Tシャツでも良いし、程よい伸びもあるのでタートルやレギンスにも使えます。
スムースという名前の通り、滑らかで気持ちの良い布です。
ただ、フライスよりしっかりしていて目が詰まっているので若干厚めです。
なので、真夏には暑いかな~って感じです。
が、私は夏用の服も良く作ってます☆
(私は、それほど気にはならないのですが・・・)
とにかく、縫いやすく私の大好きな布です!
4)ダンボールニット
ダンボールの様な構造で編まれているらしいです。
伸びが低いのがほとんどです。
少し厚手が多く、ボトムやアウター(ベストなど)向けです。
女の子のサロペットワンピースとかもかわいいと思います☆
この布も丸まらず、目が詰まっているので、スムース同様初心者でも縫いやすい布です。
布屋さんで、「初めてですがどの布が良いですか?」と聞くとたいていダンボールニットを勧められるほどです!
ただ、伸びないので体にフィットするものには不向きです。
(タートルなどは頭が入りません。)
また、洗濯を繰り返すと、けば立ち感があります。
他のニットよりも柔らかさが少なく、パリッとした印象になります!
とても縫いやすく、でも布帛にはないニットの柔らかさはちゃんとあるので、子ども用のズボンを作るとかわいいです!
by naoママ | 13:54 |
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ニットの種類(天竺・フライス)
2010/7/11(日) 07:29
ニット生地には、ちょっと種類があって、合う合わないが分からず、躊躇しますよね~
それで、参考程度につぶやきたいと思います。
が、
素人の私が理解している内容です。
間違いもあると思いますので、ご了承くださいね。
1)天竺
既製品のニット商品では主流を占めているのではないかと思います。
私が初めて「天竺」を見かけたのは、無印良品。
無印には「天竺」と書かれた商品があります。私はてっきり、インドで作られた物のことかと思ってました(笑)
さて、「天竺」とは。
メリヤス編みで編まれたニット布のことです。
メリヤス編みは表の模様(杉林?っぽいと私は思う)と裏の模様(ぽこぽこと私は思う)がちがってて、端がくるくると丸まりやすい布です。
ほとんど売られているTシャツは天竺だと思います。
1本の糸で編まれた布は「単糸」と言って、薄手で柔らかめが多いです。
2本の糸で編まれた布は「双糸」といって、しっかりしたのが多いです。
(16双糸とか書かれたニット布見たことありませんか~?
糸の大きさについては、前のつぶやきで確認してね☆)
ソーイングの特徴としては、端がくるくる~と丸まるので、初めはかなり抵抗があります。
でも、マチ針でとめてしまえば、縫う時はさほど気になりません!
中には、あまり丸まらない布もあるので、お店の方に良く聞いて購入すると良いと思います。
「天竺」はそこまで伸びないのがほとんどなので、縫いやすい布です。(もちろん伸びるのもあるから確認を☆)
既製品の主流だけあって、出来あがりは、ホントに既製品っぽくなって、素敵です☆
2)フライス
タートルネックのTシャツに使われている布です。
カットソーと呼ばれる製品はほとんどフライスだと思います。
ゴム編みで編まれていて、表と裏の区別がつきにくいです。
ゴム編みで編まれているので、とても良く伸びます。
良く伸びるので、タートルネックのTシャツやレギンス等にもよく使われています。
Tシャツなどは、柔らかくてフィットして気持ちが良いです☆
ソーイングの特徴は、しっかりしたフライスは問題ないのですが、薄手の柔らかいフライスを縫う時、針が落ち込んでしまい、ミシンの下糸の方に布がからまり、大変なことになってしまいます!
フライスを縫う時は、できるだけ「ゆっくり」で縫うことをお勧めします。
ニット全体で言えることなのですが、布のぎりぎり端から縫い始めると、からまりやすくなります。
縫い初めに、ほんの気持ち程度少しの空きを入れて縫い、返し縫いした方がきれいに縫えます。
また、縫い初めは、布をミシンの奥側から軽く引っ張ると進んでくれます。進み出したら引っ張る必要はありません。
フライスを縫う時引っ張りながら縫い続けると伸びちゃいます~
おお~っと。
次男youが泣き出したので、今日はこの辺で~!
by naoママ | 07:29 |
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マチ針を打つ
2010/ 7/ 9(金) 07:07
先日の集合日、新人&見学の方がたくさん来られました!
HUGHUGに入ってみたい!と思われるママ達が増えることはとてもうれしいですね☆
今回は、新規&見学の方にHUGHUGベテランがついて教えていました。
今まで見学の方がいらしても、自分が作ることに必死だったので、あまり対応できず、申し訳なかったなあ~と反省です!
やっぱり、最初は一緒について「出来上がった☆」という喜びを感じてもらうことが必要ですね。
さて、そんな中みんなの作業を見ていて、気になったことがマチ針の打ち方です。
マチ針は、押さえる布を横方向でとめます。
(書き方が難しいな~。
え~と、ミシンの進行方向に対して垂直にマチ針を打ちます)
初心者の方のほとんどは、縦方向(ミシンの進行方向)でとめていました。
(私も以前はそうでした。。。)
縦方向でとめると、マチ針の数が少なくて済み、
また広い範囲とめられるような感じがしますよね。
でも、実は縦方向だと、マチ針を外した瞬間にズレル範囲が増えますし、何より最初の段階で細かく布を押さえられていません。
マチ針は、横方向に(ミシンの進行方向に対して垂直)に、細かく打つときれいに縫えますよ。
また、マチ針を打つ間隔は、
まず、端をとめる。そして、逆の端をとめる。
それから、端と端の真ん中あたりをとめる。
そして、またその間をとめる。
といった方法でとめると、ズレが少なくなります。
とても分かりにくい書き方ですみません。
参考になればよいのですが・・・。
(もし、意味が分からないという時は、コメント欄に記入するか、直接naoママに遠慮なく聞いてくださいね)
by naoママ | 07:07 |
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糸と針の大きさ
2010/7/6(火) 06:20
ミシン糸や針もいろいろありますよね~。
一般的に、薄手のもの(ローンなど)は、針9号糸90番を使って縫ってあるみたいです。
普通地のものは、針9号or11号糸60番みたいです。
私は、普段、針11号糸60番を使用してます。
厚手のものは針は14号を使うと安心で、デニムなどのステッチに使われている糸は30番(それより太い事も)のようです!
今日、手作りサークルHUGHUGの集合日。
活動内容はデニム生地で作る「2wayバッグ」です。
わりと薄手のデニム生地であれば、針11号糸60番でOKですが、もし、厚手のデニムで作る場合は、針を14号に変えた方が良いかな~(針が折れる)と思ってます。
さて、ここまででお気づきのように、
針は号数が上がるにつれて太くなります。
一方、糸は番数が上がるにつれて細くなります。
普段ハンドメイドする時、針や糸の大きさを変えないのでそれほど気にしなくてよいのですが、
布を購入するときに糸の番数が書かれていることがあるので、参考にしています。
普通のTシャツくらいの厚みの布は30番手で編まれていて、それより少し細い40番手で編まれているものは少し薄くなります。
90番手になると細い糸で織られているので、サラサラ薄手になります。ローン(薄くてさらりとしたブラウス等に使われている布)などが60~90番手が多いです。
16番手とかになると太い糸になりますので、ざっくりしたちょっと厚手のニットに使われることが多いです。
ネットなどで布を購入する時、実際に見て買えないので、ちょっと不安ですよね~。
使われている糸の大きさを知ることで、布の厚さを大体ですが知ることができます。
ちょっと、参考にしてみてください☆
by naoママ | 06:20 |
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書いてみると、初心者の方には難しい内容でしたね~。
でも、あんまり難しく考えないでください!
ニットの選び方は、布帛とあんまり変わりません。
布帛にも、ローンやブロード、シーチング・シャンブレー・ガーゼにヒッコリー・キャンパスなどなど、数多くの種類があります。
でも、みんな好きな柄・色、必要な厚み(薄いとか厚いとか)、そして値段で購入しますよね!