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コロナウィルスの特効薬、フィトンチッド
コロナウィルで暗い話しばかりなので、ここで自然原理のお話し。
5月中旬から山々や里が新緑となり、発芽した葉からアレロパシーやフィトンチッドが発生し、風で流されコロナウィルスを殺菌させ、収束に向かう。
なぜなら森林には薬草となる資源が豊富にあり、抗生物質などの薬は森林から採取され、学者は暇が有れば森林に薬の材料を探しに入っている。
これらは果てが、フィトンチッドの影響が大きいからと考える。
もし、ウィルスなど森林に入るならば、森林は弱体してしまうと思うし、薬はできないだろう、と。
話しは変わり、パラオ共和国にはコロナウィルス感染者はいない。
パラオのジャングルを一緒に歩くパラオ人のガイドは「パラオには何百種類の薬草があり、この薬草はジャングルからのプレゼントだ」と、よく薬草の話をする。
確かに話を聞くと、青森県の薬草より多い。
腰痛まである。
これは、パラオにはブナ、ミズナラ、杉、ヒバなど限られた森林ではなく、多様性が多い森林だからなのかも。
このことから、パラオには日本より多く葉から出されるフィトンチッドがあり、この薬草作りに効果を発揮しているのではないかと思うのである。
他に、パラオは異常に紫外線が強いとも言われ、この効果も大きいのではないかとも言われている。
いずれにせよ、森林浴フィトンチッドと紫外線がコロナウィル収束に向け効果を発揮するのだろう。
ウィルスとアレロパシー・フィトンチッドの研究者はまだいませんが、これに期待し、そうなってくれることを祈るばかりだ。。


*参考
◆アレロパシー
https://www.jstage.jst.go.jp/article/seikisho/40/1/40_1_49/_pdf

◆フィトンチッド
https://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0102/05.html


◆インフルエンザと気温
https://www.niph.go.jp/journal/data/48-4/199948040003.pdf



南八甲田山リゾート
連休前コロナウィルスで自粛。
5月13日に解除。
解除後に初夏気分の南八甲田山櫛ヶ峰でのバカンス。
いつもこの時期、県内外のバックカントリースキーで賑わいをみせているが、さすがに誰も居ない。
そういう櫛ヶ峰を見ていると寂しいそうだ。




蔦の山に風穴多数
去年まで2か所、知っていましたが今年さらに5個発見、ココには3個連らなって、アチコチにマダマダたくさんありそう、積雪があるから見つけれるんですね、 2020.3.19



櫛ヶ峰山頂ゴミ拾い
5月23日(木)櫛ヶ峰山頂に行き、旧登山者が埋設したゴミが表面に出てきたので、ゴミを拾いしてきました。(環境省に一報いれてあります。)
周辺を見ると、周りとは違う盛り上がりをしているので、他にも埋まっている可能性があるように感じました。昔の登山者は平気でゴミを埋めたのでしょう。
それにしても、埋めたゴミが表面に出てきたということは。。。



5月20日の八甲田山
今年は雪が多く残り、今のうちに(残雪のあるうち)南八甲田山をスキーや登山靴で歩き周れます。
猿倉岳、駒ヶ嶺、乗鞍岳、櫛ヶ峰、黄瀬沼、黄瀬湿原など、湿原は残雪から見ても楽しいです。
また、ところ何処に水芭蕉が咲いている中を歩くのも、この季節ならではの楽しみ方です。
入山される方はくれぐれも道迷い、ツリーホール、沢への転落、沢のスノーブリッジには注意してください。



蔦の森の長沼の風穴
長沼を望む高台にある風穴、
この分ならこの辺にマダマダあるかも!?、



蔦の森の風穴
赤沼への登山道からチョッと外れたところに風穴があります、積雪時しか見つけれないかも?、
今のところ2個発見してますがマダマダあるかも?



凍結した赤沼
凍結した赤沼の湖上散歩がデキるんです!、湖上の逆から見る景色もイイもんです、
H31/2/8デーリー東北の記事、



蔦・赤沼の秋
蔦七沼のイチバン奥の赤沼の秋景、見える山は南赤倉岳、



蔦の森の巨木「千手観音」
「NHK‣BSにっぽん100トレッキング❝大自然の絶景SP❞」で蔦の森の巨木の一つ"千手観音"が平成30年9月22日放映されました!!、樹高22.6m 幹回り4.73m 樹齢300年、ブナでこんなに枝が張り出しているのは珍しい、



仙人岱⇔小岳山頂⇔小岳鞍部の登山道
7月22日(日)、当協議会が県から委託された小岳高田大岳鞍部から高田大岳山頂までの藪の刈り払いを無事終了いたしました。
刈り払い中、登山者から励ましの言葉や頭を下げれられお礼を言って頂きました。
ありがとうございました。
無事下山し帰宅されることを願い、また来て頂きたいという想いで刈り払いを行いました。
また登り楽しんでください。
ただ、仙人岱から小岳山頂経由の小岳高田大岳鞍部までの登山道は、委託団体がまだ刈り払いしていませんので藪化となっています。
この点をご注意し、登山を楽しんでください。




高田大岳登山道の距離標新調
設置して2年経った距離標、アチコチ傷んできました、
H30/7/25新調したり手直ししたり、
アツいなかタイヘンでした。



井戸岳のミヤマオダマキ
大岳避難小屋から井戸岳へ向かう上り、登山道脇にはミヤマオダマキが咲き誇っていました、



揺れるワタスゲ
平成29年7月6日の毛無岱、ワタスゲが満開、今年はチョッと遅いよう、でも見事な眺め、



高田大岳の天狗のおどり場
谷地温泉登山口から登って山頂にあと400mというところにこのルート一番の展望台があり「天狗のおどり場」と名づけました、ユックリ絶景を楽しめるところです、寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!、


by yokohama.
天狗のおどり場、良いですね。
高田登山道刈り払い達成後、天狗達がこの岩の上に立ち、高田を仰ぎながら踊ったことでしょう。
なんか、天狗達の気持ちが、わかるような気がします。



南八甲田の高山植物
矢櫃萢にあるチングルマ。
チングルマ(珍車、稚児車、学名:Geum pentapetalum)とはバラ科ダイコンソウ属の落葉小低木の高山植物。


by 十和田山岳振興協議会事務局
一の沢のオオバキスミレ。
(大葉黄菫 学名:Viola brevistipulata (Franch. & Sav.) W.Becker)は、スミレ科スミレ属の多年草の一種。積雪量の多い日本海側の山地に広く分布する日本の特産で、変種が多いとされる。


by 十和田山岳振興協議会事務局
地獄峠のムラサキヤシオツツジ。
(紫八汐躑躅、学名:Rhododendron albrechtii)はツツジ科ツツジ属の落葉低木。別名、ミヤマツツジ、ムラサキヤシオ。北海道、本州の東北地方および中部地方の日本海側に分布し、山地から亜高山の林縁や疎林内などに生育。低山にも生育することがあるという。


by ジーナ
表紙の名前チグルマ、ンが抜けてヨ~!!、


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