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南八甲田の高山植物
6月25日(日)矢櫃萢のワタスゲ群。
湿原に広がったワタスゲ、今が見ごろです。


by 十和田山岳振興協議会事務局
黄瀬沼に向かう入口にある初夏の池塘。
青空が水面に反射する光景は良いですね。



南八甲田山ササ刈り払い状況
6月25日(日)、南八甲田山登山道一の沢と地獄峠の区間の刈り払いを実施。当協議会は地獄峠から一の沢に向けて刈り払いを行いました。
ササの状態は、昨年から伸び頭に被るように覆われていた。
その部分を刈り払いを行った


by 十和田山岳振興協議会事務局
刈り払い後、だいぶスムーズになり視界も良好となった。



谷地~高田大岳山頂間刈り払い
18日(日)谷地温泉~高田大岳山頂までの登山ルートの藪刈り払いを行いました。
参加者には、谷地温泉支配人:下山正一さん、十和田湖ふるさと活性公社:赤石孝幸さんが参加して頂きました。
また、ご高齢にかかわらず協議会長(十和田山岳会長):下山壽さんも来られ、無事この日は終了いたしました。
8時に谷地温泉出発し、刈り払いを行いながら11時半に山頂の到着。
いままで4時間半かかっていたところのが3時間で登れるようになり、みなさまのお力添えで感謝しています。
これを機会に、登山者が増え地元観光関係者の観光収入に貢献できればと願っています。
お疲れ様でした。


by 十和田山岳振興協議会事務局
登山道脇の倒木の穴に、筍・・・。



小岳鞍部~高田大岳山頂間刈り払い
18日(日)、谷地温泉~高田大岳~小岳鞍部の区間の刈り払いを実施。
協議会の刈り払いグループを二手に分かれて、私が率いる4人は酸ヶ湯から8時10分に登り小岳鞍部まで行き、11時40分に小岳鞍部から刈り払いを実施。
もう一方のグループは、谷地温泉から8時00分に登り、9合目から刈り払いを行いながら高田大岳山頂に向かった。
私たちが小岳鞍部に到着し刈り払い開始後、谷地温泉から登ったグループから高田山頂に登頂したと連絡があった。
「なるほど」と思いながら刈り払いに専念。
途中、大きな倒木があり、その倒木の枝が下に向け格子状に、まるで牢屋のように道を塞いでいた。
この枝を除去するのに手間取った。
そうしているうちに、「早く、山頂に来い!」と連絡があった。
「エッ」て。。。
昨年、このルートを確認した時、「刈り払いは、そうたいしたことない」と言われていたが、雪が笹に覆いかぶさた後の笹は登山道に寝て、登山者の目に当たる。
倒木の枝除去と笹の刈り払い、腕力を使う。
そのために日頃、ダンパーでギシギシと鍛えた体でザック背負いながら、いざ刈り払い鋏でバサバサと切りながら登って行くと汗が滝のように流れて出て、顔を拭く。
また電話が鳴り、「早く、山頂に来い!」と。。。
「・・・」。
三度目以降、無視…
だったら、鞍部まで刈り払いしながら降りて来い!と言いたくなる。
ま、4人でひたすら刈り払いしがら登った。
*写真、鞍部から高田山頂の中間にある倒木。


by 横浜
小岳鞍部から高田大岳山頂には、花が沢山咲いていた。
小岳鞍部には、ショウジョウバカマの群生・・・。


by 横浜
登山道には、花、花、花・・・。
「こんにちは。ご苦労様」と、小さな花が話しかけてくる。
その光景をみると刈り払いで疲れた身体が癒される。
これらの花は、刈り払いによって花が咲きやすい環境になったのではないかと思う。
登山道わきに沢山見られた。
谷地温泉と高田大岳を結ぶ登山道には、まだこんなには見られない。今後期待したい。


by 横浜
小岳鞍部から高田大岳山頂までの刈り払い時間。
11時40分スタート、14時10分終了~。
正味4人で2時間半。
残るは、仙人岱から小岳、小岳から小岳鞍部までの刈り払い。
ここの委託団体のみなさんよろしくお願いします。
一ヶ所、倒木があり、道を塞いでいます。



ショウジョウバカマ
刈り払いに向かう途中、高田大岳の登山道では珍しいショウジョウバカマが咲いていました。
高山植物は、刈り払いなど行った場所に咲くことがあり、今後また、別な場所でも見られるのではないかと思われます。



6月9日刈り払い
6月9日(金)、谷地温泉から高田大岳8合目まで刈り払いを行いました。
雪は解け、山頂まで歩けます。
その時の写真です。



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