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コロナウィルスの特効薬、フィトンチッド
5月16日(土)
コロナウィルで暗い話しばかりなので、ここで自然原理のお話し。
5月中旬から山々や里が新緑となり、発芽した葉からアレロパシーやフィトンチッドが発生し、風で流されコロナウィルスを殺菌させ、収束に向かう。
なぜなら森林には薬草となる資源が豊富にあり、抗生物質などの薬は森林から採取され、学者は暇が有れば森林に薬の材料を探しに入っている。
これらは果てが、フィトンチッドの影響が大きいからと考える。
もし、ウィルスなど森林に入るならば、森林は弱体してしまうと思うし、薬はできないだろう、と。
話しは変わり、パラオ共和国にはコロナウィルス感染者はいない。
パラオのジャングルを一緒に歩くパラオ人のガイドは「パラオには何百種類の薬草があり、この薬草はジャングルからのプレゼントだ」と、よく薬草の話をする。
確かに話を聞くと、青森県の薬草より多い。
腰痛まである。
これは、パラオにはブナ、ミズナラ、杉、ヒバなど限られた森林ではなく、多様性が多い森林だからなのかも。
このことから、パラオには日本より多く葉から出されるフィトンチッドがあり、この薬草作りに効果を発揮しているのではないかと思うのである。
他に、パラオは異常に紫外線が強いとも言われ、この効果も大きいのではないかとも言われている。
いずれにせよ、森林浴フィトンチッドと紫外線がコロナウィル収束に向け効果を発揮するのだろう。
ウィルスとアレロパシー・フィトンチッドの研究者はまだいませんが、これに期待し、そうなってくれることを祈るばかりだ。。


*参考
◆アレロパシー
https://www.jstage.jst.go.jp/article/seikisho/40/1/40_1_49/_pdf

◆フィトンチッド
https://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0102/05.html


◆インフルエンザと気温
https://www.niph.go.jp/journal/data/48-4/199948040003.pdf

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