DIARY
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2010/ 8/16(月) 12:05
やってきたことを、やられたり
されたことをしていたりして、
今世のカルマも前世のカルマも
着々と開放、解消しております。

といってまたカルマを作っているような氣もしてますが。

このきりのない連鎖をとめて
シャンティな世界にいたいです。
by よっちゃん | 12:05 |


2010/ 6/ 1(火) 01:21
そっぺさんの日記より転載します。

ぼくは牛です

 普段はしゃべることはできないんだけど
 今日は特別に人間語を話せる魔法をかけてもらったんだ
 
 今ね、日本の宮崎県っていうところで
 口蹄疫という病気が流行ってるよね

 ぼくら牛とか友達の豚とかヤギとかキリンとかシカとか…
 足の爪が偶数に割れてる動物の間で感染する病気なんだ

 自然界に生きる僕らの仲間が感染してもさ
 大病にはならないんだけど
 家畜として飼育されてるとさ
 なんせ人口密度?家畜数密度?が濃いからさあ
 すぐにドバーっと感染しちゃって

 症状は口とか足とかが水ぶくれになって
 食欲が落ちるから体重が減るんだよね
 そしたら人間にとっては
 肉質が悪くなるとかで価値が下がるみたいで
 そうなると育てる意味がなくなるみたい
 そして感染速度の速い病気だから
 もう、殺すしかないんだって

 一緒に住んでる仲間の1人でも感染してたら
 全員殺されるんだって


 もしも人間界でさあ
 クラスに1人でもインフルエンザに感染したら
 その学校の生徒全員殺します
 社内で1人でもインフルエンザに感染したら
 その会社の社員全員殺します
 町内で1人でも感染者が出たら
 その町の住人全員殺します
 って決まりができたらどうだい?

 

 ぼくらはそんな決まりの中で生きて、殺されていくんだ

 もっとも、その理由で殺されなくったって
 ゆくゆくはもっと恐ろしい目に遭うんだけどさ

 ぼくらを育ててくれてる農家さんは泣くんだよ

 ごめんな
 ちゃんと育て切らないうちに殺してしまうことになって
 ごめんな
 怖い思いをさせて
 ごめんな
 元気なおまえまで巻き添え食わせて
 ごめんな

 って、涙を流して泣くんだよ。

 その光景はきっと日本中の多くの人に
 ぼくらのことをかわいそうだと思ってもらえたと思う

 ぼくらはさ
 どの段階が人間の言う
 ちゃんと育ち切った状態なのか知らないけどさ

 やっと一人前になったかなって思った頃に
 突然トラックがやってきて
 育ててくれた人に手を振って見送られて
 知らないとこだけど恐ろしくて怖いってことは感じ取れる場所へ
 連れて行かれて
 怖くて足がすくんでると電気棒でお尻を叩かれて前へ進まされて
 額に電気ショックを当てられて気絶して
 目が覚めたら足の1本をヒモで縛られて逆さ吊りになってて
 なんだよやめてくれよってもがいてもとれなくて
 のどをズバッと切り裂かれて
 血がどくどくと流れ出して
 ぐるじい、、だずげで… と訴えてるのに
 足とか腕をどんどん切り落とされて体がバラバラになっていって
 意識はいつまでも残っていて…
 こんな一大事なのに誰も助けてくれないし
 育ててくれた人はもう知らん顔だし
 日本中の誰もが知らん顔

 みなさんにお初にお目にかかるのは
 スーパーのパックの中

 ちなみにどんなにバラバラにされても
 意識はちゃんと残ってるんだよ
 だれがどんな風にぼくらを飲み込んだのか
 見届けてるんだ
 胃袋の中に入って消化されたって
 意識は残っているんだよ

 まあそれは今はいいけれど

 ともかく
 そんな切ない最期よりも
 育ててくれた人が涙する目の前で
 血を出さずに殺されて
 運がよければ焼いてもらえ
 その手間がかけられない場合でも
 ちゃんと埋葬してもらえる
 手も足もくっついたまま埋葬されて
 手を合わせてもらえるんだ
 日本中の人からも
 かわいそうね、って思ってもらえる

 この病気で死ぬ方が
 ぼくらにとっては穏やかな気持ちで成仏できるんだ


 今回のできごとはさ
 世界中にいるぼくらの仲間で話し合って
 決めたことなんだよ

 この方法しかなかったんだ

 ぼくらの気持ちを伝える方法は
 これしかもう思いつかなかったんだ

 どんなにたくさんの人間たちに迷惑がかかろうとも
 もうぼくらにはこれしかなかったんだ

 ただ、わかってもらいたい一心だったんだ

 日頃、ぼくらがどんなに悲しい思いをしているのか
 ってことを…


 だからおねがい

 被害額がいくらだとか
 損失がどうだとか
 保障がどうだとか
 畜産業がどうなるとか
 他の業界への影響がどうだとか
 責任は誰にあるのかとか

 その心配をしながらでもいいです

 どうか問題の本質に目を向けてください

 いくら保障をしても
 畜産農家を支援しても
 地域を支援しても
 募金をしても

 問題の本質から目を逸らさないでください

 人間という生物は本当に栄養学的に
 ぼくらを日常的に食べないと生きていけないのか

 ぼくらに対するこのような残虐行為が
 人間どうしの争いに影響を及ぼしていることはないのか

 ぼくらを食べるために飼育することは
 地球の環境にとって最善なのか

 地球上では全ての人に行き渡る充分な量の穀物があるのに
 ぼくたちを養うためにそれが行き渡っていない
 ということはないのか

 ぼくらをこんな風に扱うことによって
 人間としての魂の成長は得られるのか

 …


 援助や募金をするのなら
 畜産農家さんたちが別の職業につけるように
 どうか支援してください

 屠殺業者さんが別の職業につけるように
 支援してください

 精肉業者さんが別の職業につけるように
 支援してください

 ぼくらが家畜制度から解放されるように
 環境を整えてください

 ぼくらを食物として扱わない
 新しい文明をつくる努力をしてください

 
 ぼくにしゃべれる魔法をかけてくれてありがとう


 ぼくらの気持ちをブログや日記、ツイッターなどで
 伝えてくれている多くのみなさん
 ありがとうございます

 つたないぼくの話よりももっと詳しくわかる日記を
 紹介しておきますので

 どうか読んで考えてみてください

 http://mixi.jp/view_diary.pl?full=1&id=1493900375&owner_id=7780041
 空さん「口蹄疫と偽善者たち」

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1493731282&owner_id=9752956
 ビンカさん「畜産農家の被害?【口蹄疫】


 最後まで読んでくれて
 どうもありがとうございました


 ぼくはうしです牡牛座そっぺ


 追伸:
 ひとつ言い忘れてたことがあったんだけど
 というか、本当は言ってたんだけど取り消してたことがあるんだ
 でも大切なことだからやっぱり言うことにしたよ

 それはね

 ぼくらは人間が大好きだってこと

 ぼくらはね
 人間が大好きなんだよ
 人間のために働くことが大好き
 重い物だって力持ちだから平気だし
 退屈な作業だって飽きずにできる

 一生懸命働いて人間の役に立って
 喜んでもらってかわいがってもらえると
 すっごく嬉しいしもっと役に立ちたいと思うんだ

 ぼくらが人間にできない仕事をやって
 人間たちがぼくらのお世話をしてくれるなら
 ぼくらは死んだあと人間たちに
 食べてもらうことも喜びのうちなんだよ
 ぼくらをかわいがってくれる大好きな飼い主さんが
 食べ物がなくてお腹を空かしているならば
 ぼくは喜んでこの身を捧げるよ

 ぼくらと人間はそういう関係だったんだと思うんだ

 大好きな人のためなら死ねる

 人間のみなさんもぼくらもその気持ちは同じだよ


 長くなっちゃったね
 読んでくれてありがとう

 また魔法をかけてもらって
 お話できたらいいな

 ありがとう

 うしより
by よっちゃん | 01:21 |


2010/ 3/10(水) 01:39
なんでしょうか。

ここ最近のウルトラスピード的な物事の展開。
完全に宇宙と繋がってしまっている!?
多くの皆様に起こっていると思いますが。

そこに、悪のかたまりのような重黒いモノにも
遭遇していくわけですが、これは反作用のようで
必要不可欠なことなのか、もっと考えろ!という戒めか、
注意しろというサインか、お試し的なものなのか。

こんなことも、ただただ淡々と見送ればいいのですよね。
そうだ、そうだった!

はい、ひとりごとです。
ありがとうございます。

by よっちゃん | 01:39 |


2010/ 1/29(金) 21:05
今まで、足からすべてを観ようと
2万人の足を揉むと名人になれる!という言葉を
ひたすら信じてずっとずっと修行してきました。

もしかして、もうすぐ2万人?という時、
憧れの想い描いていた名人像と程遠い自分に
焦りと、憤りと、疑問だらけになってしまって
一度、足の世界から卒業してみようと
「手放す」という仏教でいう「捨」をしてみました。

なるほど、手放したスペースにはまた新しい
方法、技術など学び取り入れられ、
また新鮮に足のことが、わかるようになったのも事実。

そして、もうひとつの足の裏の裏!の勉強にやっと
出会うことが出来ました。
何かしっくりこないことが、する~っと解けて
これだ!と確信いたしました。

今までの15年間はなんだったのだろう~
と悲しくも笑えたりもしますが、今出会うことに意味が
あるんだろうとも、感じます。

衝撃的な出逢いによって、まず自分の考えるパターン、
どう生きてきたか、どういうふうになって欲しいのか、など
びっくりするくらいの情報を自らで解読していて
落ち込んだり驚いたり、愛おしくなったり
一度丸裸になってみている感じです。けっこうキツイ作業です。
でも核心にせまっているので、やらざるを得ないです。

とにかく、またぴかぴかの一年生の氣分で
学んでます。技が披露できるのは、まだまだ先ですが、
より深い足からのメッセージを読めるよう、努めます。

そんな日々のひとりごとです。

by よっちゃん | 21:05 |


2009/12/14(月) 23:19
忘年会の季節です。

去年から、ゆとりろんでは望年会にしています☆
ちょっと楽しいわくわくした会になりそうですよね。
イメージ的に。

普通にしていても、忘れてしまうのだから
見直し会とかおさらい会にしたら?な~んて
母に言ってましたが、最近は他人事では済みません。

振り返ってみるのも、悪くないですよね。

ゆとりろんの望年会は、12月23日(水)18時~
会費2000円で、いろいろご用意するつもりですが、
深酒したい方は、持ち込みでどうぞ!
メールで受付しております。

yutorilon@gmail.com
by yoshi | 23:19 |


ありがとう日記のこと2009/9/14(月) 23:30
毎日、毎日書いてるありがとう日記。
これは10年くらい前になるかしら、
ある講演会で聞いたのです。

寝る前に振り返って、ありがとうを思いつくまま書く。
これがなんで良いのかとか、細かいことは忘れましたが
とにかくそれを聞いた日から書き始めました。

最初は何に感謝してよいかわからず、大変だったのを
覚えています。それが書いてるうちに、どんどん
ありがとうが膨らんできて、なんて幸せなんだろう~
と満たされて眠るので、ぐっすりしっかり寝られます。
ありがとうを探しながら生きてる感じで、
日常が劇的に変わってきたのです。

たとえば、スムースに動く電車に感謝していると
電車が私を待つ、という場面に数え切れないくらい遭遇
します。雨も待ってくれる、太陽は出てきてくれる、
逢いたい人には逢っていく。待ってた人は来てくれる。

本当なんです!

またこの日記は皆様にみせたい!と家族に伝えてました。
今まで普通の日記を書いてきて、振り返りたくない内容と
もし誰かに見られちゃったら、どうしようと思ってましたので、
即処分してこれ一本にしました。

中野、川越を行ったり来たりの生活で
日記帳一冊を持ち歩くのが出来ずに
お休みしていた期間もありました。
いつか、ウェブ上で書けたらいいな~と
思っていたので、さっそくこちらに書き始めた次第です。
ちょっと恥ずかしい氣もしてるのですが、
これが書き始めると、止められないのです。

おススメします。やってみてください。
2,3行からでもOKです。寝る前がBESTです。
by よっちゃん | 23:30 |


2009/ 7/ 6(月) 23:06
最近マイケルジャクソンのPVやyou tubuを
観るのが止まらず、寝不足気味。。。
改めて天才!とうなります。
作品の完成度、社会へのメッセージ、
曲、ダンス、スタイルすべて完璧です!
時間も国境も人種も超えてる!

特に若き日のマイケルは怖いものがなかっただろうな。
老いが怖くなってしまったのかな、
黒人である誇りと、自分の才能に目をむけて欲しかったな。

あまりにマイケル見すぎて、靴下白に黒の短めパンツ、
白のシャツがマイブームになりそうです。

マイケルが光と愛に包まれ、平安でありますように。
by YOSHI | 23:06 |
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