これからは外ではなく、私のなかに星をみつけるでしょう
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星レター
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星の伝書鳩という屋号が降りてきたのが1年前の天秤座新月なので、それから丸1年が経とうとしています。周りのみなさんと星のちからに後押しされ少しずつ少しずつ受肉しているような感覚です。
思えば占星術の「せ」の字も知らなかったのが2年前の、これまた天秤座新月のあたりだったと記憶しています。「あ、これは自分だけで学んでいてはもったいない」と直感して、学びながら縁のあるみなさんにリターンしていく2年間でした。
お師匠さんの言葉を借りれば「ズボンが下がって半分おしりが見えちゃってる、その状態で走り出すのよ」という状態です。全部を完璧にしてから開業するにはきっと2~3回の転生が必要でしょう。いや冗談ではなく。かといって開き直るつもりはありませんが、そのぶん今は駆け出しなのを充分承知しているので、料金設定も自分が納得できる90分5000円でやらせてもらっています。
はぁー、恐い!恐い!自分がどんな風に変容していくのかまったく分からず闇の中を手探りで進んでいく感じ。これが先週からはじまったさそり座土星の、ひとつの醍醐味なのではないかと思います。
これからワタクシもどっぷりこの空気を味わう予定でおります。みなさまもどうぞ味わい深いさそり座土星、そして天秤座新月を。