これからは外ではなく、私のなかに星をみつけるでしょう
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星レター
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夏至が3日後に迫りましたね。今年の夏は木星が獅子座に移動することもあり、太陽と水星を獅子座に持つ私は参加できそうな夏至イベントを探しておりました。
そんななか日程と好奇心とタイミングが一致した「夏至研究・惑星探索練習会」なるものに本日参加してまいりました。ナビゲーターは天音なおみさんとおっしゃるかた。東西の文化への造詣の深さがお話の端々から感じられ、無知な私は初めて聞くお話ばかりでとても面白かったです!
私は毎月、月に関するWSを開催しておりますが、同じくらい太陽も大好きで、毎朝目が覚めると東に向かって伏せて背骨を太陽光の通り道と重ねてから体を起こします。このたった数秒の儀式はぎっくり腰を予防し体に優しいだけでなく、背骨(太陽を支配星に持つ獅子座の管轄部位でもあります)とレイラインを同調させ、太陽の持つ活気・陽の気を体に流し込む効果があります(当社比)。
今日教わったことで収穫だったのは、祈りは第三の目(眉間のあたり)を通して遠くまで運ばれるということ。背骨、第三の目、太陽を一点に繋げて意識を太陽にチューニングさせることは、何かしら意味のあることだったんだなあと思いました。
今日は太陽礼拝の文言も一緒に教わりました。日の出の時間に東の空に向かう私には「まさにこんな言葉を待っていました~!」という文言で思わず書き留めてしまいました。
そのあとは夏至図のホロスコープチャートを天音さんのリードで確認したり、イヤホンでバイノーラルビートを聴きながら夏至図の天体に焦点を当てたりしました。みんなで相談して、じゃあ金星を探索に行ってみようということになったのですが、これもなかなか面白い体験でした。
ヘミシンクというらしいですが、私は初体験。過去に「お産のイメジェリー」という名前のお腹の赤ちゃんに会いに行くという瞑想は何度もやったことがあるのですが、これはイヤホンやヘッドホンは使いませんでした。妊婦はある意味シラフで飛んでいる状態なので、イヤホン要らずなんだと思います。今日行ったヘミシンクはほんのさわりの部分だったと思うのですが、これと少し似ていました。
私が金星をサーチして拾ってきたものは「ゼウスがビーナスに手渡した金の腕輪」「スキューバで使う足ひれ」「ザクロ」「5」「8」などでした。お産のイメジェリーでもそうでしたが、瞑想状態で得た光景は大抵あとから現実世界に現れてきます。
私がお産のイメジェリーでお腹の赤ちゃんから受け取った青い車のおもちゃは、出産後義母から同じものが贈られましたし、いつも太陽光が眩しい場所で会っていた赤ちゃんは、生まれてから「日向(ひむか)」を含む名前が与えられました。私は名づけには全く参加していませんでした。
今回のヘミシンク体験もきっといつか現実で繋がる瞬間が訪れるのだろうとぼんやり考えています。それまではさっぱりと忘れてまた日々の雑事に勤しもうと思います。
天音さん、ご一緒させていただいた皆さん、有意義な夏至イベントをありがとうございました!