これからは外ではなく、私のなかに星をみつけるでしょう
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星レター
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蠍座で日食ですね。私は先ほど髪をばっさり切ってきました。ところどころにピンクのメッシュも入れてもらいとっても満足しております。恥ずかしながらカラーリングするのは高校生以来です。
新月といえば、今年の8月まで新月の願いごとを書くワークショップを開催していたのですが、願いごとというのはワークショップでもお話していたとおり、
「より具体的に、ハッキリと」
言語化すると叶いやすいようです。というのも今朝の我が家の話なのですが、次女が「明日のあさごはんにはサンドイッチがたべたいの。○○と××を挟んだものがひとつと、△△と□□を挟んだものをひとつ作ってね。おねがい!」と前日にお願いしてきまして。
で、言った本人は安心してそのまま忘れてしまったのか、いたって普通に、でもモリモリとサンドイッチを食べて登校していきました。次女は要求(目的)がいつもハッキリしており、親の私もそれに応えようという気持ちになります。
より具体的に言語化してハッキリとしたイメージを持つ。これは目的を持って生きるために、またそれを現実のものにしていくためにとても必要なことだと思います。そして具体的なお願いをしたあとは安心して信じて待つ。これも大事なことなのかもしれません。大人だったらその間にできることをやっておくのもいいと思います。欠乏による恐れからやるのではなくて、「ゴールはちゃんとそうなるのだから」と安心して、リラックスした姿勢で。
我が家の長男や長女のように具体的な願望もないけれど、それはそれで満足な毎日を送る。それもすてきな過ごし方だと思います。でも次女のように具体的な願いがもし芽生えたなら、それを内側にしまったままにしないで声に出す。誰かに聞いてもらう。できることをやったらあとは忘れて楽しく過ごす。そんなやりかたもいいなと思いました。
インナーチャイルドカードにもこれと似たような意味の1枚があります。画像にあるクリスタルのガイドがそれです。見たまんま、かの有名なサンタさんですね。子どものように明確に「○○がほしい!」と言語化すること。あとは来て当然と言わんばかりに悠然と信じて待つこと。それから、ここも大事。ほんとに願いが叶ってそれを手にしたとき、それにビビらない心の準備をしておくこと。
贈り物とは、受け取ったらビビってしまう人のところには行きたがらないものなのかもしれません。だから受け取る人の心構えも大事。皆さんもそんな身近なチャンスを逃さないよう、今回の蠍座日食に何かひとつ、願いごとをしてみてはいかがでしょうか。
今日の新月が、皆さんにとって期待に溢れるものになりますように。