これからは外ではなく、私のなかに星をみつけるでしょう
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星レター
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2017年もいよいよ大晦日を迎えました。今年も星の伝書鳩を可愛がっていただきありがとうございました。思えば今年は前年までと違って「この案件は果たして私に抱えきれるのだろうか?対応できる問題なのだろうか?」という重いテーマや、正解のない問いが多く寄せられた一年でした。
ご自身で抱えるのも大変だったであろうそれらのご相談をお話していただけたことに深く感謝しつつ、私は依頼を受けるたびに深呼吸して、「そうだ、抱え込むのをやめよう。答えを出すのをやめよう。」と思い直しました。そして何度もメールの往復を繰り返し、クライアントさんご本人が自身で納得できる答えを見つけ出すまで、ひたすら対話を繰り返していたように思います。
占星術やタロットカードというツールも使いますが、結局行き着くところは生身の人間同士のㇾゾナンス(共鳴・共振・反響)だということも体感した一年でした。ご縁をいただいた皆さまによって気づいたこと、確信したこと、愛を感じたことなどなど、たくさんありました。共鳴は片方だけが一方的に受け取ることはありません。同じレベルの振動を私も受け取らせていただきました。本当にありがとうございました。今年、私はますます出会う人たちとこの世界が愛おしくなりました。
さて、2018年は一体どんな一年になるでしょう。何が起こるとしても、私は今までご縁を頂いた皆さんと迎える新年を両手を広げて歓迎していますし、そしてこれから出会う方たちとお目にかかる日もとても楽しみにしています。お互いに触発しながら大きな流れを体感していけたらと思います。
本年も節目節目にご一緒していただきありがとうございました。来年もさらなる日々を受け入れ、幸せを感じられますように。