これからは外ではなく、私のなかに星をみつけるでしょう
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星レター
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占星術の暦で元旦にあたる春分の日の2016年3月20日。星の伝書鳩は地元西荻窪で初開催された「西荻ラバーズフェス」に出店しておりました。
私が初めてイベントの開催を知ったのは去年の秋のことでした。まだ出店予定者もまばらな頃でしたが、実行委員のメンバーさんのお店(靴屋さん)に直接出向き、お話を伺いました。
その当時のお話ではとてもこじんまりとした野外イベントと伺っており、まさか当日1万人以上の入場者が訪れるとは、当時思ってもみませんでした。私としては久々のイベント出演であり、しかも大好きな野外フェスを地元西荻窪で開催できることもあって、去年の秋に出店の許可をいただいてからは、ずっとわくわくしておりました。
イベント当日は午前中までお客さんもなくガランとしていましたが、ふらりと年配の女性が一人立ち寄ってくださってからは、あれよあれよという間に順番待ちの列ができました(この女性は私のご先祖様じゃないかしら?と思っています)。結局順番待ちの列はイベント終了後も続き、日が暮れて撤収作業が始まるなか、最後のお客さまをお見送りさせていただきました。ありがとうございます。
メニューは西洋占星術とタロット(インナーチャイルドカード)の2種を提供していましたが、人気はどちらに傾くこともなく半々でした。また今回恋愛に関することはメニューに取り入れていなかったのですが、若い女性は恋愛についてのニーズが高かったように思います(祝祭イベントでしたので可能な範囲でお応えしました)。私としては普段女性の方ばかりとお会いしていますので、今回のように男性のお客さまをたびたびお迎えできたことは新鮮でした。
当日のテントには差し入れを持って駆けつけてくださったレッスン生さんたち、(行列で)なかなか話しかけるタイミングがないと5回もテントを訪れてくれた友人、そして同じ出店者さんや会場スタッフさんなどとお話する機会をいただき、とても楽しくうれしかったです。まとまった時間がとれず満足におもてなしが出来なかった皆さんごめんなさい。そして寒いなか根気よく外で並んで待ってくださった皆さまにも心からお礼申し上げます。
主催で言い出しっぺのマサさんは、ミーティングの席で「どんな状況になっても、まずは3年。その3回は最低でも続けていきたい」と意気込みを語っておられました。日に日に規模が大きくなった今回のフェスでしたが、満員御礼、大成功のフェスだったと思います。私もまたぜひ同じ場所で皆さんとお会いできればと思っています。それまでに今回の至らなかった点の改善も図っていきたいと思います。
イベントにお越しくださった皆さまもそうでない皆さまもありがとうございました。これを機に街フェスがいろんな場所で盛り上がることを願います。
ではまた来年、「西荻であいましょう」!