これからは外ではなく、私のなかに星をみつけるでしょう
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星レター
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毎年この記事を書くのが大晦日の最後のお仕事のような気がしています。というわけで2016年が終わろうとしていますね。皆さんにとってはどんな一年だったでしょうか?
私にとって2016年はオズの魔法使いのような一年でした。入院中の義父の看病をしながらつつがなく暮らしていた上半期でしたが、6月あたりでしたっけ、柔軟宮のグランドクロスが空に出来て、思いっきりその嵐に巻き込まれたのです。まるでドロシーたちが竜巻に巻き上げられてオズの世界に飛ばされてしまったような感覚でした。
そこからはジェットコースターのようで正直あまり記憶に残っていません。ついでに昨日は応援している地下アイドルの年忘れライブだったため、そこで全部今年のことは空っぽにして来年のための空き容量を作ってしまったので、なおさら2016年は記憶の彼方となってしまいました。
それでも思い出せるのはお会いした皆さんのお顔と、メールでやりとりさせて頂いた世界中の皆さんとの言葉の数々です。自分がやってきたことに関してはほとんど覚えていないのですが、その過程で出会った皆さんとの対話は大きな宝物になりました。
結局オズの世界からは未だに戻っていないような気がします。毎日が不思議なことだらけで、愛情と冒険に満ちています。出会う人はどんどん増えて、これからエメラルドの都に向かうところなのかもしれません。黄色いレンガ道をたどりながら・・・。
2017年はなるべく空っぽにして大枠すら決めないで進んでいけたらと思っています。・・・そうです。隙の無い女には話し掛けづらいのです。来年は各所に隙をつくって、いろんなものとコミュニケーションできる余裕を持ちたいなと思います。
では本年も大変お世話になりました。引き続き2017年も皆さんとたくさん遊べたらと思っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました!
2016年12月31日 星の伝書鳩 ホイリー