これからは外ではなく、私のなかに星をみつけるでしょう
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星レター
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本日は茶論205号室にて星の談話室を開きました。お越し下さった皆さまありがとうございました。
今回は「今だから話せる蠍座木星&ようこそ射手座木星」と題して皆さんの体験したお話や、それにまつわる星回りをシェアしました。
今回は獅子座生まれさんが壊滅的状況だったのも際立ちましたね…。牡牛座に移動した天王星の影響も大きいと思うのですが、葛藤のある(しかも先に進んだ位置にある)蠍座木星の影響はダイレクトだったようです。
さて、去年の10月から今月まで続いた蠍座木星が残した置き土産とは、一体何だったのでしょう…?
それは私個人が思うに「本当に大切なものに目を向けて欲しい」という事だったのではないかと思います。忙しさや惰性、義務や建て前などを全部取り払ったときに見えてきたもの、あなたが本当に大切にしたいものはコレだったのではないですか?」と蠍座木星は投げ掛けて行ったように思います。
今回は5月前後から牡牛座の天王星がお向かいから何度も刺激的なテコ入れをしていました。また、8月の火星逆行は怒りという形で膿み出しをしていたように思います。
さてそうして始まった射手座木星時代ですが、今日は「信じる」という力強いワードも出てきました。相手や環境に任せたり委ねたりできるのは、その対象を信じていないとできないことです。そして何より自分の直感や選択を信じていなければできません。
来年12月までの射手座木星時代はこの「信じる」というワードを中心に進みそうな予感がします。培ってきた勘と積み上げてきた哲学や信念、そして蠍座木星で蓄えた深い経験がすべて生かされることと思います。
そんな射手座木星からの恩恵を誰もが受けられますように。ご参加の皆さまも惜しみないシェアを本当にありがとうございました。またどこかでお会いしましょう。