星の伝書鳩
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波と粒の日々
2017/11/30(木) 19:30
こんにちは、ホイリーです
昨日は母親と声楽を聴きに行ってきました。声ほどパワフルで心を震わせる楽器はないのかもしれない、そんなことを感じさせるコンサートでした。「なんだか来た時より元気になっちゃったね」と話しながら母と別れました。声はバイブレーションそのものです。
さて、昨日は母と待ち合わせをする前に一人の女性と対面していました。対話を重ねながら感じたのは、私たちは何を選び取るのも自由だということです。宇宙でさえそれを止めようとはしません。いつもストップをかけているのは私たちの方なのかもしれません。世界は優しいです。それがどんな選択であれ許してくれます。
数日前に私はとある調べものをしていました。好奇心に任せそれらをノートに書き留めながら、(おおっと!これは新しい流れが来るぞ)と直感しました。昨日お会いした方はその調べもののすぐ後にコンタクトをくださった方です。トントン拍子で翌日にお会いすることになり、お互いが目に見えない存在の計らいを感じずにはいられない一時間でした。
今年セッションで多くいただく声は、申し込んでから状況が二転三転した、自分で自分の行動に驚いている、ほんの一週間前が「あのころ」みたい、などのご感想です。そもそも私が時系列で物事を捉えることから離れつつあるので、それはとても自然なことなのかもしれません。ご縁の繋がる方との共鳴なしにセッションは進みません。
今の私は、一本の道として時系列で日々を捉えることは呪縛にさえなりかねないと考えていますし、過去の検証や経験則もどれだけ役に立つのか未知数に感じますし、将来の見通しにおいては絵空事のようにも思えます。
今日という日を愛おしむ以外に大切なことなんてあるのでしょうか。今はそんな気持ちで毎日を過ごしています。昨日という日から持ち越すものもなく、明日という日に持ち越したいものもありません。それは身軽で、変化に富んでいて、穏やかな瞬間の連続です。
by ホイリー | 19:30 |
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2018年の展望
2017/11/26(日) 08:28
こんにちは、ホイリーです。
先日の蠍座新月に柚子はちみつを仕込みました。出来上がった瓶詰めは一軒ずつ今年お世話になった方へ贈りました。まもなく2017年の終わりが近づいてきます。
夫婦の何気ない会話では「来年の事を話すと鬼が笑うよ」と言ったら「鬼が笑うなんて素敵なことじゃない?」と返されて、あぁ、その発想は無かったなと思いました。まもなく鬼も笑う来年がやってきます。
さて、2018年はどんな一年になるのでしょう。来年の年運という言葉を聞く季節になってきましたが、星の伝書鳩では要望がない限りお伝えすることはありません。たぶん、誰よりも私が興味ないからです。もし要望があってお会いする事になった時、私は死んだ魚のような目をしているかもしれません。その時はごめんなさい。
今年も多くの方にお会いし、そして星を手放しつつ感じていることは、人は想像以上に変わるということです。今この瞬間に集めた判断材料や見通しを駆使しても、明日には想像以上に取り巻く世界が変わります。
それはとても喜ばしい裏切りです。本当は世界は何ひとつ変わっていないのですが、私という存在はいつどんな瞬間にも変われるので、世界もそれに合わせて変わって見えてくるのだと思います。
ですので今この時点で未来の展望を知ること、そして見通しを立てることに対して、私はあまり大きな意味を感じていません。今年お目にかかった皆さまは、私の予想をはるかに喜ばしく裏切り、自由に飛び立って行かれました。そんなとき、私は自分が提供した見取り図や地図の無意味さを感じ、とてもうれしくなるのです。あぁ、全く要らなかったなーと。
今は未知数で無限大な来年の話をするよりも、今日この瞬間に感じていることを分かち合いたいと感じています。きっと2018年もすてきな一年になります。心の中に広くスペースを空けて、その景色をご縁のある皆さまとパノラマで眺めてみたいなと思います。
by ホイリー | 08:28 |
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昨日は母親と声楽を聴きに行ってきました。声ほどパワフルで心を震わせる楽器はないのかもしれない、そんなことを感じさせるコンサートでした。「なんだか来た時より元気になっちゃったね」と話しながら母と別れました。声はバイブレーションそのものです。
さて、昨日は母と待ち合わせをする前に一人の女性と対面していました。対話を重ねながら感じたのは、私たちは何を選び取るのも自由だということです。宇宙でさえそれを止めようとはしません。いつもストップをかけているのは私たちの方なのかもしれません。世界は優しいです。それがどんな選択であれ許してくれます。
数日前に私はとある調べものをしていました。好奇心に任せそれらをノートに書き留めながら、(おおっと!これは新しい流れが来るぞ)と直感しました。昨日お会いした方はその調べもののすぐ後にコンタクトをくださった方です。トントン拍子で翌日にお会いすることになり、お互いが目に見えない存在の計らいを感じずにはいられない一時間でした。
今年セッションで多くいただく声は、申し込んでから状況が二転三転した、自分で自分の行動に驚いている、ほんの一週間前が「あのころ」みたい、などのご感想です。そもそも私が時系列で物事を捉えることから離れつつあるので、それはとても自然なことなのかもしれません。ご縁の繋がる方との共鳴なしにセッションは進みません。
今の私は、一本の道として時系列で日々を捉えることは呪縛にさえなりかねないと考えていますし、過去の検証や経験則もどれだけ役に立つのか未知数に感じますし、将来の見通しにおいては絵空事のようにも思えます。
今日という日を愛おしむ以外に大切なことなんてあるのでしょうか。今はそんな気持ちで毎日を過ごしています。昨日という日から持ち越すものもなく、明日という日に持ち越したいものもありません。それは身軽で、変化に富んでいて、穏やかな瞬間の連続です。