開会式での校長先生のお話の詳細は、以下のとおりです。
〇校章をモチーフに、児童・生徒一人ひとりが顔を描いたモザイクアート作品の紹介。
〇本校が、平成３年１月1日に田布施養護学校徳山分校から徳山養護学校として独立開校し、今年で30年目を迎えることの紹介。
〇PTAのご厚意により、開校30周年を記念して、各学部から出されたデザインと校章を文字版にしたオリジナル時計を現在制作中であることの紹介。

オリジナル時計・小学部のデザイン

オリジナル時計・中学部のデザイン

オリジナル時計・高等部のデザイン

10月30日（土）に、本校のとくぶん祭が行われました。

今年度は、昨年と同様、体育館でのステージ発表と各教室での作品展示のみとなりました。
全校児童生徒は、児童生徒会役員による開会式のリモート配信を各教室で見ました。
校長先生のあいさつの中では、とくぶん祭に向けての制作活動や練習についてのねぎらいの言葉や、開校30周年記念品に関するお話がありました。

児童生徒会長からは、
「今年のとくぶん祭も新型コロナ感染拡大により、短縮での開催となりました。
高等部３年の私にとっては最後のとくぶん祭です。
みんなと力を合わせて舞台発表の練習を頑張ってきました。
今年は開校30周年の記念すべき年です。
最高のとくぶん祭にしましょう。」
というあいさつがありました。

最後に、小学部の児童生徒会役員が、
「今日はたのしいとくぶん祭、みんなでがんばるぞ、えいえいおー」
という言葉で、盛り上げて開会式を締めくくりました。

また、とくぶん祭当日、図書コーナー付近に防災・広報部が、防災グッズの展示コーナーを設けました。児童・生徒と一緒に下校する保護者が、足を止めて子どもたちと一緒に防災グッズを手に取りながら語り合う場面も見られました。

「改めて共有すること」で防災が身近に感じられるようになり、防災意識について目を向けるきっかけになってほしいと願います。

感染症対策を徹底するために、保護者待機列の整理・受付や誘導などのお手伝いをしてくださったPTA役員の皆様にも、感謝申し上げます。

コロナ禍において、様々なイベントがオンラインや無観客で実施されることが多いですが、演者（子どもたち）にとって、やはり受け取ってくれる側（保護者）の存在は大きいと感じました。

保護者の皆様、様々な規制や行動制限を守って観覧していだだきありがとうございました。

今年度の視聴覚委員は、高等部の各種委員会の紹介をします。
第１回は、美化委員会です。
美化委員会は７人で活動しています。



委員長をはじめ委員会のメンバーにインタビューをしました。

先ず、委員長に聴きました。
Q.「主な活動内容は?」
A.「皆と草取りです。」
A.「雨の日は窓拭きです。」

Q.「美化委員会の目標は？」
A.「みんなと協力してきれいに草取りをすることです。」

次は、委員会の皆さんに聴きました。
Q.「心掛けていることや意気込みは何ですか？」
A.「学校全体をきれいにしたいです。」
A.「草取りや窓拭きを一生懸命頑張りたいです。」
A.「片付けを頑張りたい。」
A.「隅々まできれいにしたい。」
美化委員会の皆さん、ご協力ありがとうございました。

ムカデハプニング！
草取りをしていたら怖い怖いムカデが出現❗️
美化委員会の皆さんもビックリ❗️❗️

先生たちが退治してくれました。

9月27日（月）に、第2回PTA評議員会が開催されました。
来校者人数を制限し密の回避を講じるため、来校とオンライン会議を併用したハイブリット形式で行いました。

初の試みとなる「Zoom」を使用してのオンライン会議でしたが、スムーズに進み、本年度前半の活動及び後半の活動予定、また次年度の役員選出や2学期制アンケート結果等について報告や協議が行われ、無事に終えることができました。