８月５日世界スカウトジャンボリーがありました。小学部高学年には、スウェーデンとフィンランド、タイ、日本のスカウトのお兄さん、お姉さんが来ました。

スカウトの方とお互いに自己紹介や握手をしたり、ダンスを一緒に踊ったりしました。

自己紹介では、自分の名前を英語で伝え、とても楽しそうに交流していました。

違う国の方と交流し、とても貴重な経験をすることができました。

（小学部　Ｔ）

８月５日（水）、世界ジャンボリーの地域プログラムで、スウェーデン、フィンランド、タイ、日本のスカウトたちが来校。
高等部では、よさこい・さをり織り・書道に分かれて、スカウトたちと一緒に活動しました。
よさこいグループでは、毎年運動会で踊るよさこいの踊り方をスカウトたちにレクチャーしたあと、はっぴを着て、顔に隈取りシールを貼り、鳴子を持って、スカウトと生徒が一緒になって踊りました。
あまり複雑な踊りではないので、スカウトたちはすぐに覚え、楽しみながら踊っていました。

さをり織りグループでは、さをり織りのほかに、和紙による箱折りや箸袋作りも一緒に体験できるようにしました。
本校生徒が織り方を教えながら、10数センチ幅のさをりを織っていきました。織り終わったものは、切ってコースターにし、お土産として持ち帰りました。
箱折りや箸袋作りでも、折り方を教えたり聞いたりしながら生徒とスカウトの交流が深まりました。

書道グループでは、初めに書道の得意な本校生徒が手本を見せ、その後、スカウトたちも漢字を書くことに挑戦。
「友」「日」「月」「星」「海」など、生徒や教員から漢字の意味を学んだり、書き順を聞いたりしながら、半紙に書いていきました。
スカウトたちは、自分で書いたものをお土産として持ち帰りました。

世界ジャンボリーのスカウトたちをおもてなしすることは、生徒にとっても教員にとっても、一生に一度あるかないかの、貴重な体験。どんなふうに会が進んでいくのか、始まる前は少々不安でしたが、スカウトたちの一生懸命さと、笑顔に助けられ、とても素敵な時間を過ごすことができました。

スカウトの皆さん、ありがとうございました。

（高等部　To)

明日、８月５日（水）は、世界スカウトジャンボリー地域プログラムで本校にも大勢のスカウトが来られます。

今日までに、各学部で趣向を凝らした、おもてなしの準備をしました。

様々な体験プログラムを用意して、スカウトの皆さんをお待ちしています。
楽しんでいただけると嬉しいです。

※写真をクリックすると少し大きくなります。

（高等部　To）

８月２日（日）、本校の同窓会が開催されました。
昭和６３年から平成２６年度まで、８０名近くの卒業生の皆さんが大集合。
総会の後、イントロクイズや学校クイズ、歌やダンスで盛り上がりました。

午後からは、プール、カラオケ、ＤＶＤ鑑賞などに分かれて、楽しみました。

卒業生の皆さん、保護者の皆さん、旧職員の皆さん、ご参加ありがとうございました。

また、来年お会いしましょう！

（高等部　To）

７月２４日（金）、外は久しぶりの夏の太陽に蝉の鳴き声が聞こえる日、広島都市学園大学の准教授、児嶋芳郎先生をお招きして、平成２７年度夏季研修講演会を行いました。

保護者の方々や、小学校、中学校、高等学校から、あるいは他の支援学校の幼稚部から高等部の教員まで、さまざまな方が聴講にいらっしゃいました。

「特別支援学校における性教育の捉え方」という演題で、外の暑さにも負けぬ熱い講演に聴衆も惹き込まれました。多少の時間オーバーも気にならないくらいの熱の入った質疑応答が繰り広げられました。

どうにかしなくちゃ、どうにかしたい、でもどうしたらいいの？と普段から悩みの尽きない、でも人間の根幹に関わる性の問題。いろいろと考えさせられた２時間超でした。

（高等部 Ku）

高等部の生徒が球根を植えて３ヶ月、ようやく大きなダリアの花が咲きました。

終業式の日は、まだつぼみに近く、花びらが開ききっていませんでした。

育ててくれたみんな―、花が大きくなりましたよ―！


（高等部　Fu）

台風１１号接近中のため、終業式が一日早くなりました。

校長先生のお話を聞いた後、校歌を歌いました。

それから、平成27年度よい歯のコンクールで受賞した10名に表彰状が授与されました。

また、６月に行われた特別支援学校体育大会で、入賞した生徒の表彰も行われました。

夏休みの間、規則正しい生活をし、登校日には、元気に会いましょう。

（高等部　To）