５月２７日（木）、周南地域関係機関連携協議会が開催されました。
　例年は、医療・福祉・教育・就労の各関係機関が集まり、周南地域の特別支援教育の課題について協議を行っています。今年度は新型コロナウイルス感染症の対策のため、オンラインでの開催になりました。
　オンラインでの実施は初めての試みでしたが、参加された委員の皆様の御協力によりスムーズに会を進行することができました。ありがとうございました。
　また、協議会で作成した周南市、下松市、光市の支援リソースマップを本校ＨＰ（特別支援教育センター）に掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

（地域Co. Ｆ）

例年、新入生を迎えて歓迎遠足を行っていますが、今年度は小規模にして様々な形態で催しをしました。

高等部や中学部は、それぞれの学年で交流をしました。ボッチャや絵尻とりをしたり、生徒や教員の顔写真を使ってビンゴゲームをしたりしました。

小学部では、各教室でZoomを使って自己紹介をしました。また、新入生にプレゼントを渡すこと等をして交流をしました。
（高等部　F）

ビンゴゲーム

Zoomで自己紹介

プレゼントを渡しに移動中

４月１５日（木）に、第1回PTA評議員会が開催されました。

前年度の活動報告・決算及び監査報告に続き、新年度のPTA役員・活動計画・予算などについて審議が行われました。

今年も新型コロナウイルス感染症の影響で、PTA活動の中止・縮小等の変更が予想されます。しかし、子どもたちにとって学校生活はかけがえのない日々であることに変わりはありません。

子どもたちの学校生活に少しでも彩りを添えることができるよう、知恵を集結して、その健やかな成長を見守っていきたいと思います。

（PTA防災・広報部）

４月１９日、リモートで全校集会が行われました。集会の歌「パプリカ」を児童生徒会役員が体育館のステージで踊り、教室の児童・生徒も楽しく体を動かしました。

また、児童生徒会役員が中心になって考えた今年度のチャレンジ目標、「助け合い　元気な仲間　やさしさあふれるとくそう」を発表し、この目標実現に向けての協力を呼びかけました。

後半は、小学部の新入生11名、転入生３名、中学部の新入生２７名、高等部の新入生１８名がステージで自己紹介をしました。徳山総合支援学校に５９名もの新しい仲間を迎えることができ、みんなうれしい気持ちで一杯です。新入生・転入生のみなさん、これからよろしくお願いします。

（高等部Ｓ）

　令和３年度は、4月8日に始業式を迎えることができました。昨年度と違って休業がないので、予定どおりみんなと学校で会うことができてうれしそうでした。
　各教室で始業式に参加するリモート形式も、慣れてきました。

　同じ日、午後は入学式が行われました。
密を避けるために、人数制限のある中での開催でした。小学部、中学部、高等部の新入生は、呼名されると元気よく返事をしました。
緊張の中にも、新しい学校生活への期待にあふれる笑顔が印象的でした。
（担当　高等部Ｆ）

３月19日、リモートで修了式が行われました。
校長先生は、頑張った自分と友達に拍手をおくりましょうとお話しされ、児童生徒は、各教室で拍手をしました。
修了式の次に表彰式が行われました。
賞状を受け取る児童生徒の映像が映った時も、各教室からの拍手が廊下を通じて撮影場所まで届きました。
間接的ではありますが、拍手が届いてうれしく思いました。

例年、春休みの生活心得として、生徒指導担当の教員から話があります。
今回は、生徒会役員の１年生も、在校生に向けて次の５つのキーワードについて呼びかけをしました。
①規則正しい生活
②進んでお手伝い
自分から進んでお手伝いしてみてください。
③出かけるときは家族に「だれとどこになにを」を伝える
④手洗い・うがい・消毒

⑤お手本
二人が１番伝えたかったことは、⑤お手本です。

昨年の12月に任命されたばかりの生徒会役員の高等部１年生二人は、「お手本」のフリップを二人でもって、
「４月から新入生が入ってきます。“おはようございます”と、大きな声であいさつをしましょう。新２、３年生として良いお手本になりましょう。」
と、呼びかけました。


充実した春休みを過ごし、気持ちを調えて新年度を迎えましょう。

（高等部Ｆ）

３月５日、卒業式が行われました。
密を避け、人数制限のある中で行われました。
在校生は、各教室での参加となりました。卒業証書授与などの様子をリモートで見ることができました。
在校生は、卒業生と同じ空間で過ごすことは叶いませんでしたが、モニターに映った卒業生をじっと見守っているように見えました。

在校生の「送ることば」は、体育館に設置されたスクリーン越しに贈られました。

卒業生の「お別れのことば」は、各教室のモニターを通して在校生に贈られました。